松山英樹はポイントランク8位で進出 プレーオフシリーズ初戦
更新日:2024/08/14 12:31
掲載日:2024/08/14 12:26
米男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦「フェデックス・セントジュード選手権」は15日、米テネシー州のTPCサウスウィンド(7,243ヤード・パー70)で開幕。レギュラーシーズンのポイントランキング上位70人がプレーする。
松山英樹は銅メダルを獲得したパリ五輪以来の出場。レギュラーシーズンはザ・ジェネシス招待の優勝、ザ・プレーヤーズ選手権と全米オープンの6位などトップ10入り5度(トップ25入り9度)を記録し、ポイントランク8位でプレーオフシリーズに入る。
パリ五輪金メダリストでランキング1位のスコッティ・シェフラー(米)、同2位のザンダー・シャウフェレ(米)は自身初の年間王者を目指してプレーオフへ。同3位のローリー・マキロイ(北アイルランド)は16年、19年、22年に続く4度目の戴冠をかけた戦いをスタートさせる。
今大会終了後のポイントランク上位50人が次週の第2戦「BMW選手権」(22日~/米コロラド州/キャッスル・パインズGC)に進出し、その翌週の最終戦「ツアー選手権」(29日~/米ジョージア州/イースト・レイクGC)は上位30人に絞られる。