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平田憲聖が今季2勝目 フジサンケイクラシックは36ホールに短縮

更新日:2024/09/01 11:09
平田憲聖が今季2勝目 フジサンケイクラシックは36ホールに短縮
ツアー通算4勝目を挙げた平田憲聖 ※写真は2023年7月(写真:Getty Images)

 

 3日連続の順延で36ホール短縮競技となった国内男子ツアーのフジサンケイクラシック(1日/山梨県/富士桜カントリー倶楽部)は第2ラウンドの残りの競技を行い、前日に通算9アンダーでホールアウトしていた平田憲聖がそのまま優勝。7月の長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップゴルフトーナメントに次ぐ今季2勝目、ツアー通算4勝目を挙げた。

 通算7アンダー単独2位にショーン・ノリス(南ア)、通算6アンダー単独3位に細野勇策、通算5アンダー単独4位に蝉川泰果が入った。

 木下稜介は通算4アンダー5位タイ、河本力は通算3アンダー10位タイ、米澤蓮は通算2アンダー14位タイ、昨年覇者の金谷拓実は通算1アンダー16位タイでフィニッシュ。大会2勝の石川遼は通算4オーバー67位タイで大会を終えた。

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