細野勇策が首位で決勝へ 岩﨑亜久竜、幡地隆寛が1打差追走
更新日:2024/09/27 17:17
掲載日:2024/09/27 17:11
国内男子ツアーのバンテリン東海クラシックは27日、愛知県の三好カントリー倶楽部 西コース(7,300ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、3位タイからスタートした細野勇策が1イーグル、4バーディ、1ボギーの「66」を記録し、通算10アンダー単独首位に浮上した。
通算9アンダー2位タイに岩﨑亜久竜、幡地隆寛。通算8アンダー4位タイに2週連続優勝を狙う平田憲聖、今平周吾、小西貴紀がつけ、通算7アンダー7位タイに大槻智春、宋永漢(韓)が続く。
金谷拓実、稲森佑貴、片岡尚之は通算5アンダー12位タイ、小木曽喬、清水大成、ショーン・ノリス(南ア)は通算4アンダー24位タイ、木下稜介、蝉川泰果、小平智、河本力は通算2アンダー39位タイ、前回覇者の木下裕太は通算イーブンパー58位タイで決勝ラウンドに進出した。