脇元華「首位をキープできて自信になった」 前日は9アンダーのビッグスコア
更新日:2024/11/02 10:41
掲載日:2024/11/01 19:39
日米女子ツアー共催のTOTOジャパンクラシックは1日、滋賀県の瀬田ゴルフコース 北コース(6,616ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、脇元華が通算13アンダー単独首位をキープした。
前日に大会コース記録に並ぶ「63」を叩き出した脇元。「次の日に落とすというのはよくあるけど、それは避けたいと思っていた」と5バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、「アンダーでまとめられて、首位をキープできて自信になった」と振り返り、3日目に向けては「天気が悪くてもリズムが早くなったりせずに、今のルーティーンで一打一打プレーしたい」と意気込んだ。
ツアー初優勝が日米共催のビッグトーナメントになるか注目だ。