連覇狙うニーマンが3位浮上 中野麟太朗は46位に後退
更新日:2024/11/30 16:53
掲載日:2024/11/30 16:52
DPワールドツアーのISPS HANDAオーストラリア・オープンは30日、メルボルンのキングストン・ヒースGC(7,259ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、アマチュアの中野麟太朗は3バーディ、7ボギーの「76」と落とし、通算3アンダー46位タイに後退した。
通算14アンダー首位タイはルーカス・ハーバート(豪)とリッグス・ジョンストン(米)。通算12アンダー3位タイに「64」をマークした前回覇者のホアキン・ニーマン(チリ)、前週優勝のエルヴィス・スマイリー(豪)ら、通算11アンダー8位タイにマーク・リーシュマン(豪)らが続く。
ミンウ・リー(豪)は通算3アンダー46位タイ、キャメロン・スミス(豪)は通算2アンダー49位タイで3日目を終えた。