W.クラークが暫定首位 松山英樹は44位、久常涼は92位
更新日:2025/02/07 10:57
掲載日:2025/02/07 10:55
米男子ツアーのWMフェニックス・オープンは6日、米アリゾナ州のTPCスコッツデール スタジアムC(7,261ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われたが、日没順延が決定。大会2勝の松山英樹は5バーディ、4ボギーの「70」を記録し、1アンダー暫定44位タイとなった。
久常涼は3バーディ、5ボギーの「73」で回り、2オーバー暫定92位タイで初日を終えている。
7アンダー暫定単独トップはウィンダム・クラーク(米)。6アンダー暫定2位タイにテイラー・ムーア(米)、リー・ホッジス(米)、5アンダー暫定4位タイにジャスティン・トーマス(米)、カミロ・ビジェガス(コロンビア)らが続く。
ジョーダン・スピース(米)は3アンダー暫定16位タイ、世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)は2アンダー暫定27位タイ、連覇を狙うニック・テイラー(カナダ)は1アンダー暫定44位タイとなった。