リディア・コが首位　古江彩佳は5打差7位で最終日へ

　米女子ツアーのHSBC女子世界選手権は1日、シンガポールのセントーサGC（6,779ヤード・パー72）で第3ラウンドが行われ、古江彩佳が4バーディ、3ボギーの「71」を記録し、通算5アンダー7位タイとなった。

　山下美夢有は通算4アンダー12位タイ、竹田麗央、西郷真央は通算3アンダー15位タイ、畑岡奈紗は通算2アンダー17位タイ、渋野日向子は通算3オーバー41位タイ、西村優菜は通算15オーバー63位タイで3日目を終えた。

　通算10アンダー単独首位はリディア・コ（ニュージーランド）。通算9アンダー単独2位にチャーリー・ハル（英）、通算7アンダー単独3位にジーノ・ティティクル（タイ）が続く。

　ミンジー・リー（豪）は通算6アンダー4位タイ、昨年覇者のハンナ・グリーン（豪）は通算5アンダー7位タイ、イン・ルオニン（中）は通算4アンダー12位タイにつけている。