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畑岡奈紗が首位浮上「集中してプレーできた」 竹田麗央3位、古江彩佳と西郷真央は6位で決勝へ

更新日:2025/03/07 19:41
畑岡奈紗が首位浮上「集中してプレーできた」 竹田麗央3位、古江彩佳と西郷真央は6位で決勝へ
2日目「66」をマークした畑岡奈紗(写真:Getty Images)

 

 米女子ツアーのブルー・ベイLPGAは7日、中国のジャン・レイク・ブルー・ベイGC(6,712ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、24位タイからスタートした畑岡奈紗が7バーディ、1ボギーの「66」を叩き出し、キャシー・ポーター(豪)と通算7アンダー首位タイに並んだ。

 インスタートの畑岡は10番を幸先良くバーディとすると、12番からは「ショットが付いてくれて、今まで決められなかったミドルレンジのパットが決まってくれた」と4連続バーディ。後半も1つ伸ばし、「スタートから強い風のなか、最後まで集中してプレーできた」と中継局のインタビューで振り返った。

 通算6アンダー単独3位に竹田麗央、通算5アンダー4位タイに2018年覇者のギャビー・ロペス(メキシコ)ら、通算4アンダー6位タイに古江彩佳、西郷真央。2016年優勝のミンジー・リー(豪)、ジーノ・ティティクル(タイ)も通算2アンダー15位タイと好位置につけている。

 開幕戦優勝のキム・アリム(韓)は通算1オーバー32位タイ、今季初戦の馬場咲希、山下美夢有、地元のイン・ルオニンは通算2オーバー40位タイ、吉田優利、昨年チャンピオンのベイリー・ターディ(米)は通算3オーバー51位タイ、勝みなみは通算4オーバー58位タイで決勝ラウンドへ。

 西村優菜は通算5オーバー75位タイで予選落ちとなった。

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