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生源寺龍憲が首位浮上、石川遼は5位後退 寺西飛香留は予選落ち

更新日:2025/04/11 18:52
生源寺龍憲が首位浮上、石川遼は5位後退 寺西飛香留は予選落ち
生源寺龍憲※写真は今年1月(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーの今季開幕戦、東建ホームメイトカップは11日、三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋(7,069ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、初日4位タイの生源寺龍憲が「64」を叩き出し、通算12アンダー単独首位に浮上した。

 通算11アンダー単独2位に片岡尚之、通算10アンダー単独3位に石坂友宏、通算9アンダー単独4位に米澤蓮が続く。

 首位タイから出た石川遼は「69」で回るも、通算8アンダー5位タイに後退。木下稜介、鍋谷太一は通算7アンダー8位タイ、石川航、池村寛世は通算6アンダー16位タイ、岩田寛は通算4アンダー28位タイ、小平智は通算2アンダー56位タイで週末を迎える。

 主催者推薦で出場した女子プロの寺西飛香留は通算8オーバー124位タイで予選落ちとなった。

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