欧州ツアー中国大会は連日の順延 中島啓太と桂川有人が暫定19位
更新日:2025/04/25 20:52
掲載日:2025/04/25 20:49
DPワールドツアーの海南クラシックは25日、中国のミッション・ヒルズ・リゾート海口 ブラックストーンC(7,711ヤード・パー72)でサスペンデッドとなっていた第1ラウンドの続きと第2ラウンドを行ったが、日没により連日の順延となった。
日本勢は5人が出場しており、中島啓太と桂川有人がトップと5打差の通算4アンダー暫定19位タイにつけている。第2ラウンドに中島は5バーディ、2ボギーの「69」、桂川は3バーディ、2ボギーの「71」をマークした。
一方、永井源は11ホール終了時点で通算1オーバー暫定86位タイ。林拓海は「79」を叩いて通算7オーバー暫定140位タイ、水野眞惟智は「80」と崩れて通算13オーバー暫定149位タイとなった。
ツアー1勝のショーン・クロッカー(米)が通算9アンダー暫定単独首位。前週のボルボ中国オープンを制した呉阿順(中)は16ホール終了時点で通算1アンダー48位タイとなっている。