シェフラーが今季初優勝　金谷拓実は自己最高5位、星野陸也39位

　米男子ツアーのザ・CJカップ バイロン・ネルソンは4日、米テキサス州のTPCクレイグ・ランチ（7,569ヤード・パー71）で最終ラウンドが行われ、世界ランク1位のスコッティ・シェフラー（米）が「63」を叩き出し、通算31アンダーで今季初優勝、ツアー通算14勝目を挙げた。

　通算23アンダー単独2位にエリク・バン・ルーエン（南ア）、通算20アンダー単独3位にサム・スティーブンス（米）、通算19アンダー単独4位にジョーダン・スピース（米）が入った。

　金谷拓実は1イーグル、4バーディ、ノーボギーの「65」で回り、自己最高となる通算17アンダー5位タイ。星野陸也は「66」を記録し、通算11アンダー39位タイだった。