久常涼44位、金谷拓実は58位 ツアー未勝利のヤングが首位
更新日:2025/05/11 10:48
掲載日:2025/05/11 10:47
米男子ツアーのワンフライト・マートルビーチ・クラシックは10日、米サウスカロライナ州のデューンズG&ビーチC(7,347ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、58位タイからスタートした久常涼は4バーディ、3ボギーの「70」で回り、通算3アンダー44位タイとなった。
久常と同じ58位タイから出た金谷拓実は1バーディ、3ボギーの「73」と落とし、通算イーブンパー58位タイで最終日を迎える。
ツアー未勝利のカーソン・ヤング(米)が「64」を叩き出し、通算13アンダー単独首位。通算12アンダー単独2位にハリー・ヒッグス(米)、通算11アンダー単独3位にマッケンジー・ヒューズ(カナダ)が続く。昨年覇者のクリス・ゴッターアップ(米)は通算5アンダー31位タイで3日目を終えた。