連覇狙う杉浦悠太が首位発進 蝉川泰果が2打差で追う
更新日:2025/05/22 19:17
掲載日:2025/05/22 19:07
国内男子ツアーの今季メジャー初戦、日本プロゴルフ選手権大会は22日、岐阜県の三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース(7,337ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、大会史上9人目の連覇を狙う杉浦悠太が「64」でプレーし、8アンダー単独首位に立った。
6アンダー単独2位に蝉川泰果、5アンダー3位タイに稲森佑貴、大田和桂介、時松源藏、鈴木晃祐、永野竜太郎、岩田寛、4アンダー9位タイに前週大会でツアー初優勝を飾った金子駆大、生源寺龍憲、石川遼、堀川未来夢、河本力ら14人が続いている。
小西たかのりは3アンダー23位タイで2日目へ。13番パー3でホールインワンを達成した塚田よおすけはイーブンパー75位タイ、浅地洋佑は2オーバー98位タイと出遅れた。