S.ノリスが「61」で首位浮上 石川遼6位、杉浦悠太10位
更新日:2025/05/23 18:56
掲載日:2025/05/23 18:55
国内男子ツアーの今季メジャー初戦、日本プロゴルフ選手権大会は23日、岐阜県の三甲ゴルフ倶楽部 谷汲コース(7,337ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、ショーン・ノリス(南ア)が11バーディ、ノーボギーでプレー。大会最少ストロークタイの「61」を叩き出し、通算15アンダー単独首位に浮上した。
鈴木晃祐が通算9アンダー単独2位、岩田寛、蝉川泰果、細野勇策が通算8アンダー3位タイ、2019年覇者の石川遼、生源寺龍憲、河本力、池村寛世が通算7アンダー6位タイにつけている。
連覇を狙う杉浦悠太は通算6アンダー10位タイ、2週連続優勝がかかる金子駆大は通算4アンダー21位タイ、小西たかのりは通算イーブンパー60位タイで決勝へ。浅地洋佑は通算2オーバー82位タイで予選落ちとなった。