中島啓太11位、桂川有人51位 ドイツ選手がツアー初V
更新日:2025/06/02 17:19
掲載日:2025/06/02 17:18
DPワールドツアーのオーストリアン・アルペン・オープンは1日、オーストリアのグート・アルテンタン(6,941ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、ニコライ・フォン・デリングシャウゼン(独)が「65」を記録し、通算19アンダーでツアー初優勝を飾った。
中島啓太は「65」と伸ばし、通算10アンダー11位タイ。桂川有人は「69」の通算2アンダー51位タイで大会を終えた。
前週優勝のクリストファー・レイタン(ノルウェー)は通算17アンダー2位タイ、前回覇者のジョン・カトリン(米)は通算11アンダー8位タイだった。