クラーク&ビヨーンが完全優勝 藤田寛之ペアは19位
更新日:2025/06/09 10:35
掲載日:2025/06/09 10:35
米男子シニアツアーのアメリカン・ファミリー・インシュランス選手権は8日、ウィスコンシン州のTPCウィスコンシン(7,031ヤード・パー71)でベストボール方式の最終ラウンドが行われ、ダレン・クラーク(北アイルランド)&トーマス・ビヨーン(デンマーク)が「64」でプレーし、通算32アンダーで完全優勝を果たした。
スティーブ・ストリッカー(米)&マリオ・ティジアニ(米)、アレックス・チェイカ(独)&ソレン・ケルドセン(デンマーク)らが通算28アンダー2位タイに入った。
藤田寛之&K.J.チョイ(韓)は「65」で回り、通算21アンダー19位タイで終えた。
ベルンハルト・ランガー(独)&スティーブン・アルカー(ニュージーランド)は通算27アンダー単独6位、アーニー・エルス(南ア)&ティム・ヘロン(米)は通算26アンダー単独7位だった。