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D.トンプソンが連覇王手 追われる立場は「集中力がより研ぎ澄まされる」

更新日:2025/07/06 12:52
D.トンプソンが連覇王手 追われる立場は「集中力がより研ぎ澄まされる」
ツアー2勝目がかかるトンプソン(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのジョン・ディア・クラシックは5日、イリノイ州のTPCディア・ラン(7,289ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、ディフェンディング・チャンピオンのデービス・トンプソン(米)が2位タイから6バーディ、2ボギーの「67」をマーク。通算15アンダー単独首位で大会連覇に王手をかけた。

「しっかりショットは打てていたのですが、フロントナインではスコアに結びつきませんでした」と前半は2バーディ、2ボギーと伸ばせず。しかし「キャディが喝を入れてくれた」という後半に4バーディ(ノーボギー)を奪取し、「いい流れで終えることができました。明日に向けていい勢いがついたと思います」とリーダーボードの最上段を射止めた。

 優勝争いは混戦模様だ。1打差の2位タイにツアー6勝のマックス・ホーマ(米)、今季1勝のブライアン・キャンベル(米)ら4人が控える展開となっているが、「序盤はスコアボードをあまり気にせず自分のプレーに集中したい。バックナインに入ったら順位を見ながらどう動くか考えます」と冷静。追われる立場も「集中力がより研ぎ澄まされる感じはあります」と前向きに捉えている。

 ジョン・ディア・クラシックはツアー初優勝を飾った思い出のトーナメントであり、「本当にワクワクしています。こうしてまた優勝争いができるのはうれしいです」とコメント。「去年もこの大会に向けて調子が上がってきていて、今年も同じような感覚があります。でも去年のことはあくまで過去の話です」と見つめるのは目の前の2勝目のみだ。

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