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キタヤマが12バーディ「60」で1差3位に急浮上 最終日は金谷拓実と同組

更新日:2025/07/27 15:03
キタヤマが12バーディ「60」で1差3位に急浮上 最終日は金谷拓実と同組
2年ぶりの2勝目がかかるキタヤマ(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーの3Mオープンは26日、米ミネソタ州のTPCツイン・シティーズ(7,431ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、カート・キタヤマ(米)が12バーディ、1ボギーの「60」をマーク。自己ベストを更新する猛チャージでトップから1打差の通算17アンダー3位タイに急浮上し、最終日に逆転優勝を狙える位置につけた。

 11位タイからスタートした2日目に5バーディ、5ボギーの「71」と伸ばせず、44位タイまで順位を落としたキタヤマ。それでもラウンド後にコーチのクリス・コモとじっくり調整を行うと、「そこで感覚を掴んで、今朝のウォームアップもすごく良かったですし、それがコース上でも出せたと思います。うまく修正できて良かったです」とムービングデーに別人のゴルフを披露した。

 前半は5連続を含む7バーディ、ノーボギーと完ぺきな内容。「アイアンの精度がすごく良くて、加えてパットもよく入ってくれました」と会心のプレーを振り返ると、後半も5バーディ、1ボギーと4つ伸ばし、「(60は)ツアーでのベストではなく、キャリアベストです」と明かした。

 この数週間、キタヤマのプレーは明らかに安定感を増している。6月に入ってRBCカナディアン・オープンで予選落ちを喫したが、そこからロケット・クラシック51位タイ、ジョン・ディア・クラシック5位タイ、バラクーダ選手権14位タイ。本人も「デトロイト(ロケット・クラシック)からスイングの感触が良くなってきて、それをキープするように心がけています」と手応えを掴んでいる。

 2023年のアーノルド・パーマー招待で米ツアー初優勝を飾って以来、勝利から遠ざかっているが、「全体的により完成度が高くなったと思います。ボールストライキングもより安定してきましたし、難しいショットも構えた時に以前より自信が持てるようになりました」という言葉からは、着実な進化がうかがえる。

 2年ぶりの2勝目へ。残り18ホールは同スコアで並ぶ金谷拓実と同組で、通算18アンダーのアクシャイ・バティア(米)、トービヨン・オルセン(デンマーク)を追いかける。

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