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モリカワは暫定2位「狙い通りのフェードボールが打てている」

更新日:2025/08/09 16:18
モリカワは暫定2位「狙い通りのフェードボールが打てている」
第2Rを5アンダーでプレーしたモリカワ(写真:Getty Images)

 

 コリン・モリカワ(米)は、思うようなショットが打てない時でも自信を失わなかった。その自分を信じる力が、キャリアワーストともいえる数週間を経て、再び優勝争いに戻る原動力となった。

 8日、米ツアーのフェデックス・セントジュード選手権の第2ラウンドがテネシー州のTPCサウスウィンド(7,288ヤード・パー70)で行われ、モリカワは「65」を記録し、通算9アンダー暫定2位タイ(雷雲接近のため順延)。9番パー4では残り135ヤードから直接決めてイーグルを奪い、そのほか3バーディを追加。2日間でボギーはわずか1つにとどめている。

 また、この日はやや体の硬さを感じながらも、持ち味のコントロール重視のゴルフを展開。代名詞のフェード球が安定し、「スムーズに振るのが自分のスイング。それができるように取り組んできたし、狙い通りのフェードボールが打てているのは嬉しい」と、テークバックの修正にも手応えを得ているようだ。

 モリカワは今大会前、苦い経験をしていた。それはスコティッシュ・オープンと全英オープンでの連続予選落ち。個人戦での連続予選落ちは約3年ぶり、キャリアでは3度目となった。

 その苦境について、「時には一人きりだと感じることもある。でも最高のチームと家族が自分を支えてくれている。ここ2か月はちょっとした障害だったが、この2週間で心と体を整え直し、プレーオフで大きく巻き返す」と自身のSNSに綴っていた。

 過去5シーズン連続で進出してきた最終戦。現在のポイントランクは19位で、このまま安定した成績を残せればツアー選手権の舞台、イースト・レイク行きが確実になるだろう。

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