松山英樹はポイントランク21位でPOシリーズ第2戦へ 初戦欠場のマキロイも出場
米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、BMW選手権が14日に幕を開ける。ポイントランク50位までの選手が出場し、30人に絞られる最終戦のツアー選手権(21~24日/米ジョージア州/イースト・レイクGC)進出を目指す。
昨年大会はコロラド州のキャッスル・パインズGCで行われ、ポイントランク50位のキーガン・ブラッドリー(米)が通算12アンダーで優勝。“崖っぷち”からの勝利でランキング4位にジャンプアップし、最終戦に滑り込んだ。
今年は4年ぶりにメリーランド州のケーブス・バレーGC(7,601ヤード・パー70)が舞台となる。名匠トム・ファジオ設計で1991年に開場し、2021年大会の開催に向けて18カ月をかけたインフラ整備を行ったが、その後も更なる大規模なリノベーションを実施。多くのホールが改修されている。
日本の松山英樹は初戦のフェデックス・セントジュード選手権で17位タイに入り、4試合連続のトップ20入りをマーク。38位タイからスタートした最終日に6バーディ、1ボギーの「65」を叩き出してリーダーボードを駆け上がった。ツアー選手権進出圏内のポイントランク21位で大会に臨む。
昨季年間王者のスコッティ・シェフラー(米)は初戦を3位タイで終え、ポイントランクトップの座をがっちりキープした。今季は17試合で4勝を含む14度のトップ10入り。前回ケーブス・バレーGCで行われた2021年大会は22位タイだった。
ポイントランク2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)は初戦を欠場し、今大会から3年ぶり4度目の年間王者戴冠をかけた戦いをスタートさせる。2021年大会では単独4位を記録しており、コースとの相性は良好か。
2018年の年間王者であるジャスティン・ローズ(英)はフェデックス・セントジュード選手権を制し、ポイントランク25位から4位に急上昇。2019年以来の最終戦出場を確実なものとした。そのローズにプレーオフで敗れたJ.J.スポーン(米)もランキング3位に浮上している。
一方でツアー選手権進出圏外にいる選手たちの動向も気になるところ。ツアー公式サイトによると、ポイントランク43位のザンダー・シャウフェレ(米)は単独21位、同44位のジェイソン・デイ(豪)は単独20位、同48位のリッキー・ファウラー(米)は単独13位以上の成績が求められる状況だ。