国の名誉とプライドをかけた戦い ライダーカップが26日開幕へ
国の名誉とプライドをかけた戦い、ライダーカップが26日に開幕する。
1927年に創設されたライダーカップは隔年開催の対抗戦で、今年で45回目を迎える。当初は「米国 vs. イギリス」として始まったが、1973年からアイルランドの選手も加わって「米国 vs. イギリス&アイルランド」に。1979年以降はヨーロッパ大陸も加わり、現在の「米国 vs. 欧州」の形となった。
1939年から1945年は第二次世界大戦の影響で中止。延期となった例もあり、2001年大会はアメリカ同時多発テロにより2002年に、2020年大会は新型コロナウイルス感染症により2021年に順延された。
通算では米国選抜が27勝15敗2分でリードしている。米ウィスコンシン州のウィスリング・ストレイツ ストレイツコースで行われた2021年大会はアメリカチームが19対9で圧勝したが、イタリアのマルコ・シモーネG&CCで行われた前回2023年大会はヨーロッパチームが16.5対11.5で勝利を収めている。
今年の舞台は米ニューヨーク州のベスページ・ステート・パーク ブラックコース(7,398ヤード・パー70)。ルーク・ドナルド(英)主将が続投する欧州選抜がアウェイで連覇を成し遂げるのか、それともキーガン・ブラッドリーが初めてキャプテンを務める米国選抜がホームでカップ奪還を果たすのか。
今後の開催地も、すでに2027年のアデア・メナーGC(アイルランド)、2029年のヘイゼルティン・ナショナルGC(米ミネソタ州)、2031年のカミラル・ゴルフ&ウェルネス(スペイン)、2033年のオリンピッククラブ レイクコース(米カリフォルニア州)などが決まっている。
【米国選抜】
スコッティ・シェフラー
J.J.スポーン
ザンダー・シャウフェレ
ラッセル・ヘンリー
ブライソン・デシャンボー
ハリス・イングリッシュ
ジャスティン・トーマス
コリン・モリカワ
ベン・グリフィン
キャメロン・ヤング
パトリック・キャントレー
サム・バーンズ
【欧州選抜】
ローリー・マキロイ(北アイルランド)
ロバート・マッキンタイア(スコットランド)
トミー・フリートウッド(英)
ジャスティン・ローズ(英)
ラスムス・ホイガールト(デンマーク)
ティレル・ハットン(英)
シェーン・ロウリー(アイルランド)
ジョン・ラーム(スペイン)
セップ・ストラカ(オーストリア)
ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)
ルドヴィク・オーバーグ(スウェーデン)
マシュー・フィッツパトリック(英)