永野竜太郎、小鯛竜也、勝俣陵が首位 15歳・加藤金次郎は予選落ち
更新日:2025/09/26 18:26
掲載日:2025/09/26 18:20
国内男子ツアーのパナソニックオープンゴルフチャンピオンシップは26日、大阪府の泉ヶ丘カントリークラブ(6.993ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、永野竜太郎が「65」と伸ばし、小鯛竜也、勝俣陵と通算12アンダー首位タイで並んだ。
通算11アンダー4位タイに河本力、細野勇策、上井邦浩、ヤン・ジホ(韓)、通算10アンダー8位タイに小平智、宇喜多飛翔、ブラッド・ケネディ(豪)、通算9アンダー11位タイに小西たかのり、片岡大育が続く。
賞金ランクトップの生源寺龍憲、山下美夢有の弟・山下勝将は通算8アンダー13位タイ、2023年王者の大槻智春は通算6アンダー30位タイ、2022年覇者の蝉川泰果は通算5アンダー44位タイで決勝へ。
一方、比嘉一貴は通算3アンダー62位タイ、プロデビュー戦の15歳・加藤金次郎は通算イーブンパー93位タイで予選落ちを喫した。