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マッキンタイアが地元大会を制す 川村昌弘は155位

更新日:2025/10/06 11:41
マッキンタイアが地元大会を制す 川村昌弘は155位
ツアー通算4勝目を飾ったマッキンタイア(写真:Getty Images)

 

 DPワールドツアーのアルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権は5日、スコットランドの3コースで最終ラウンドが行われ、地元のロバート・マッキンタイアが7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算18アンダーでツアー通算4勝目を飾った。

 通算14アンダー単独2位に昨年覇者のティレル・ハットン(英)、通算13アンダー3位タイにリチャード・スターン(南ア)、ジョン・パリー(英)、通算12アンダー5位タイにジョーダン・スミス(英)らが続いた。

 川村昌弘は3バーディ、2ボギー、2ダブルボギーの「75」と落とし、通算8オーバー155位タイで大会を終えた。

 ブルックス・ケプカ(米)は通算10アンダー15位タイ、トミー・フリートウッド(英)、マシュー・フィッツパトリック(英)は通算9アンダー21位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)は通算4アンダー71位タイだった。

 今大会は強風のため3日目の競技が中止となり、54ホールに短縮。この日の最終ラウンドはセントアンドリュース オールドC(7,318ヤード・パー72)、カーヌスティGL(7,407ヤード・パー72)、キングスバーンズGL(7,227ヤード・パー72)で行われた。

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