LIVゴルフCEO、財務不安の報道を否定 リーグは年内資金確保済みと主張
更新日:2026/04/16 09:38
掲載日:2026/04/16 09:37
LIVゴルフの将来に疑問が投げかけられる中、CEOのスコット・オニール氏は15日、選手および関係者に対し、リーグは今年いっぱいの資金を確保しており、リーグ閉鎖の危機に関する報道は「誤り」であると伝えた。米ゴルフチャンネルが報じている。
同日、英紙フィナンシャルタイムズは、サウジアラビアの政府系ファンド(PIF)がリーグへの資金支援を打ち切る瀬戸際にあると報じ、ウォールストリートジャーナルもリーグ閉鎖の危機に直面していると伝えた。
しかし、ニューヨークでの役員会議後、オニール氏は今週の開催地であるメキシコに飛び、選手やスタッフと面会。報道によると、オニール氏はメッセージの中で一連の報道については「噂」であり「誤り」だと述べ、「年内は100%の資金が確保されている」と説明。また、先週のマスターズでは、LIVゴルフは2032年まで資金供給されると業界関係者に語っていたという。
ただ、15日にPIFは中東の継続的な紛争を背景に、理事会が新たな5年間の投資戦略を承認し、国内優先へと焦点を移すと発表したが、その中でLIVゴルフについては言及されていなかったそうだ。
こうした相反する情報もあり、現時点では実情はなお不透明だ。