全米OP覇者クラークは初日32位 ギャラリーの応援に感謝「温かく迎え入れてもらえた」
更新日:2026/06/26 14:15
掲載日:2026/06/26 14:13
米男子ツアーのトラベラーズ選手権は25日、コネチカット州のTPCリバー・ハイランズ(6,844ヤード・パー70)を舞台に第1ラウンドが行われ、前週の全米オープンを制したウィンダム・クラーク(米)は2アンダー32位タイで2日目を迎える。
クラークは、6番のバーディで前半を1アンダーで折り返すと、後半11番で2つ目のバーディを奪取。直後の12番パー4で痛恨のトリプルボギーを喫するも、上がり6ホールで3つスコアを伸ばし、トップと5打差の位置に踏みとどまった。
「すごくいいプレーができたよ。本当に安定していた。悪いスイングは1回だけで、それがトリプルボギーになってしまった。それ以外なら5アンダーで、本当にいい位置につけていたはずなんだ。だから、その1打を除けば今日のラウンドにはすごく満足している。全体的にすごくいい感触だったし、本当にあの1回のスイングだけだった」
クラークは、昨年の全米プロでドライバーを投げて大会スポンサーの看板を破壊し、同年の全米オープンではロッカールームを破壊するなど、過去の言動から先週の全米オープンではギャラリーから厳しい声が飛ぶ場面が続いた。「みんな僕に勝って欲しくなかったみたいだ。メジャー大会で自分の悪いショットが喜ばれるのは珍しい」と苦笑いを浮かべたほど。
それでもTPCリバー・ハイランズのギャラリーは歓迎ムードだったようで、「最高だったね。僕を敵視するのではなく、ようやく応援してくれるようになった。コネチカットのファンが気に入ったよ」とコメント。「本当に温かく迎え入れてもらえた。先週よりも少し楽にプレーできたし、流れもスムーズだったと思う」と今週はファンの声援を背に優勝を目指す。