シェフラー「60」で首位浮上 自身2度目の「59」に迫るも「ここではコースレコードにすらならない」
更新日:2026/06/27 11:47
掲載日:2026/06/27 11:40
米男子ツアーのトラベラーズ選手権は26日、コネチカット州のTPCリバー・ハイランズ(6,844ヤード・パー70)を舞台に第2ラウンドが行われ、スコッティ・シェフラー(米)が圧巻のゴルフで通算16アンダーまでスコアを伸ばし、リーダーボードの最上段に浮上した。
初日「64」で1打差の2位タイにつけていたシェフラーは、2日目に2度の4連続含む11バーディ(1ボギー)を奪取し、10アンダー「60」をマーク。2020年のザ・ノーザン・トラスト第2ラウンドで「59」を記録して以来、自身2度目の50台まであと一歩に迫った。
「59を出せたらクールだなとは思った」とシェフラー。「でも、ここではすでに他の選手が58を出しているからコースレコードにすらならないんだ」と、2016年大会でツアー史上最少スコア「58」を叩き出しているジム・フューリック(米)を引き合い出して笑顔で語った。
そして「ゴルフの差なんて常にわずかなもの。今日と昨日を比較しても、ショットの内容はおそらくほとんど同じ。違いはいくつかのパットが入るかどうかで、今日はそのほとんどがカップの底に落ちてくれた」と話すと、「朝はコースが柔らかく、風も穏やかだった」と午前スタートの恩恵も大きかったと明かした。
2年ぶりの大会2勝目、そして今年1月のザ・アメリカン・エキスプレス以来のツアー通算21勝目へ。「今週は自分自身をいいポジションに置くことができたと思う。あとはしっかり休んで、明日に備えるだけだ」と、世界ナンバーワンは虎視眈々と週末の戦いを見据えている。