マイケル・キム、上がり4連続バーディで「59」を記録 「人生で何度もあるものではない」
更新日:2026/07/25 10:54
掲載日:2026/07/25 10:54
24日、米男子ツアーの3Mオープン(ミネソタ州/TPCツイン・シティーズ)でマイケル・キム(米)が12アンダー「59」を叩き出し、通算14アンダー単独トップに浮上した。
「59」はツアー史上16度目となる「59以下」のラウンドで、今季では初の快挙。また、TPCツイン・シティーズのコースレコードも更新した。
キムはこの日、ボギーなしの12バーディを記録。3番から5連続バーディを奪うなど前半を6アンダー「29」で折り返すと、後半も勢いは止まらなかった。
15番終了時点では「59」達成のために残り4ホールを4アンダーで回る必要があったが、15番から18番まで4連続バーディを奪い、偉業を成し遂げた。
17番では約5メートル、最終18番では約7メートルのバーディパットを沈めると、両手を突き上げてガッツポーズ。劇的なフィニッシュでゴルフ史に名を刻んだ。
ラウンド後、キムは18番ティーでの心境について「59を狙えるチャンスは人生で何度もあるものではない。攻めるしかないと思った。60や61では大きな違いはないから」と振り返った。
また、終盤のプレーについては「17番、18番は池が絡む難しいホールだが、歴史に名を残す瞬間だ。運任せではなく、自分から取りに行こうと自分に言い聞かせた。17番と18番で決めたパットは、PGAツアーでプレーする中でも最高の瞬間だった」と喜びを語った。
今大会でツアー2勝目を狙うキムだが「まだ大会は半分が終わっただけ」と気を引き締めている。