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松山英樹、久常涼がプレジデンツ杯へ 世界選抜は1998年以来の優勝なるか

更新日:2026/09/22 13:49
松山英樹、久常涼がプレジデンツ杯へ 世界選抜は1998年以来の優勝なるか
松山英樹、久常涼がプレジデンツ杯へ(写真:Getty Images)

 

 プレジデンツカップが24日、イリノイ州で開幕する。米国選抜と世界選抜が激突する2年に一度の対抗戦で、今回は大規模な改修を終えたメダイナCC No.3が舞台となる。

 米国はスコッティ・シェフラーを中心に、ザンダー・シャウフェレ、コリン・モリカワ、パトリック・キャントレー、ジャスティン・トーマスらが顔を揃えた。ブランド・スネデカーが主将を務め、11大会連続優勝を目指す。

 対する世界は、日本から松山英樹と久常涼が出場。松山は7度目の参戦、久常は初出場となる。そのほか、アダム・スコット(豪)、ミンウー・リー(豪)、キム・シウ(韓)、トム・キム(韓)らがチーム入り。主将はジェフ・オギルビー(豪)が務める。

 今大会では米国が圧倒的な戦績を残している。これまで15回開催され、米国は13勝1敗1分け。ホーム開催では一度も敗れていない。世界が米国のホームで勝利を挙げられるかが注目される。なお、過去に世界が優勝したのは1998年大会の1度だけ。尾崎直道と丸山茂樹が出場し、世界の優勝に貢献した。

 舞台となるメダイナCC No.3も、今回の大会を大きく左右する要素になりそうだ。2022~2023年に大規模な改修が行われ、2019年に米ツアーのBMW選手権が開催された時とは大きく姿を変えた。

 改修では3ホールが新設されたほか、バンカーは70個から117個へ増設。バンカーの総面積も大幅に拡大し、グリーンの平均面積は40%以上広くなった。過去にこのコースでプレーした選手にとっても、新しいコースに挑戦するような感覚になりそうだ。

 興味深いのは、オギルビーが今回のコース改修に設計者として携わっていること。コースの特徴を熟知するオギルビーが、世界メンバーたちにどのような戦略を授けるのかも見どころとなる。

 大会は4日間にわたって行われる。初日はフォアボール5試合、2日目はフォアサム5試合。3日目は午前にフォアサム4試合、午後にフォアボール4試合が行われ、最終日はシングルス12試合が組まれる。先に15.5ポイントを奪った方が優勝となる。

 前回大会はカナダのロイヤル・モントリオールGCで開催され、米国が18.5対11.5で優勝した。米国は初日、世界は2日目に全勝。3日目に米国がリードを広げ、最終日のシングルスで勝利を決めた。

■世界選抜 ※は主将推薦
松山英樹
久常涼 ※
キム・シウ(韓)
トム・キム(韓)
イム・ソンジェ(韓) ※
ミンウ・リー(豪)
アダム・スコット(豪)
ライアン・フォックス(ニュージーランド)
クリスティアーン・ベザイデンホウト(南ア) ※
コーリー・コナーズ(カナダ) ※
ニック・テイラー(カナダ) ※
ニコ・エチャバリア(コロンビア) ※

■米国選抜 ※は主将推薦
スコッティ・シェフラー
キャメロン・ヤング
ウィンダム・クラーク
サム・バーンズ
ラッセル・ヘンリー
コリン・モリカワ
クリス・ゴッターアップ ※
ザンダー・シャウフェレ ※
ジャスティン・トーマス ※
パトリック・キャントレー ※
ジェイコブ・ブリッジマン ※
ジャクソン・コイブン ※

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