DPワールドツアー、2027年はLIV選手の参加認めない方針か
更新日:2026/10/13 15:21
掲載日:2026/10/13 15:19
DPワールドツアーは2027年シーズンについて、LIVゴルフでのプレーを継続する意向がある選手のメンバー資格は認めない方針だと、英「BBCスポーツ」が12日に報じている。
同サイトによると、DPワールドツアーのガイ・キニングスCEOは「選手たちは選択する必要がある。我々にはツアーを守るための規則や規定があり、メンバーはそれらを順守しなければならない。我々の規則や規定に従う意思のない選手は、ツアーへの加入を求めるべきではない」と語った。
同ツアーは今季、ジョン・ラーム(スペイン)ら9人に条件付きの出場許可を与え、LIVゴルフとの掛け持ちを認めてきた。しかし、今後は翌年のプレー先について選手に申告を求め、その内容をメンバー資格の判断に反映させるという。LIVでプレーする意向を隠して加入し、後に出場した場合は、メンバー資格剥奪の根拠となる可能性もあるとのこと。
LIVゴルフはサウジアラビアの政府系ファンド、PIFからの資金提供の打ち切りを受け、9月に米連邦破産法11章の適用を申請。その後、再編に向けて最大3億ドルの資金提供を受ける可能性があると発表したが、依然として先行きは不透明な状況となっている。ラームについては先日、LIVから離脱する意向だと報じられた。
同サイトによれば、DPワールドツアーが来季から方針を厳格化する背景には、LIVゴルフが選手に将来的な株式の保有機会を提供する計画があり、会員制組織であるDPワールドツアーのあり方とは相いれないと判断しているようだ。