2018年日本オープン王者の稲森佑貴が2日、用具契約を結ぶダンロップスポーツマーケティングの試打会イベントに登場。3月9日に発売となる「ゼクシオ クロス アイアン」の試打デモストレーションを行った。
「ゼクシオ クロス アイアン」は、圧倒的な高初速設計フェースと独自の専用重心設計により、飛距離と直進性を高い次元で両立させたモデル。稲森はデモストレーションで7番アイアンを使用して186ヤード、5番アイアンでは205ヤードを記録し、その高い飛距離性能を証明した。
デモストレーションを行った稲森は「初めて打ちましたけど、これほど距離が出るとは…」と驚き。普段使用しているZ585 アイアンと比較しても10ヤード以上飛んでおり「無理して飛ばすのではなくて、楽に飛んでいく。クラブが勝手に飛ばしてくれるので、飛距離に悩んでいる人や体力に自信がない人、年配の人にとても良いと思う」と太鼓判を押した。