my caddie 編集部です。
最近、なぜかアイアンの距離感が合わなくなってきてしまいました…。だんだん暖かくなってきたことも影響しているとは思いますが、一番の原因は「何となく」打っているからかなと…。そこで、ユピテルのゴルフスイングトレーナー「GST-7 BLE」を購入し、自分の飛距離を確認してみました。
計測器
Yupiteru「ヘッドスピード」「ボールスピード」「ミート率」「推定飛距離」をひとつ画面で確認することができます。また、素振りだけでも「ヘッドスピード」と「推定飛距離」は計測されるので、室内でも使用できます。
使い方
Yupiteru クラブを選択して、ワンクラブ分うしろに置いて打つだけ。この時、必ずセンサーのある方を打ち出し方向に向けて下さい。
使ってみた
1球目はどんなものかと7番アイアンで軽く打ちました。すると、しっかり142ヤードと表示されました。「精度がすごい」と思いながら、次にフルスイングをしました。
172ヤード!!
普段、7番アイアンは170ヤードから175ヤードなので「当たってる!」と少し感動してしまいました。
ひとつ思ったのはフルショットも良いですが、アプローチの飛距離を測るのに適していると思いました。動画にはありませんが、サンドウェッジ(60°)でハーフショットをして、40ヤードあたりを連続で出せるように練習しました。
アプローチをするとき、目測をして
感覚でアプローチをするゴルファーと、しっかり距離を測り、「残り〇〇ヤードだから、この振り幅」と
決め打ちするゴルファーがいると思いますが、筆者は後者です。
この計測器があれば大きな練習場に行かなくてもインパクトの感じで飛距離を知ることができるので、オススメだなと思いました。ちなみに充電はUSBケーブルからできるので楽チンです!