my caddie 編集部です。
今回はFit Your Own製レーザー距離計のホルスター(収納ケース)のご紹介です。
2019年のルール改正もあり距離計測器を使用するゴルファーが増えてきましたが、不便な点もあります。
腕時計型なら問題ないのですが、レーザー型だと置き場所に困ります。ショットを打つ前は地面に置いて、打った後は手に持つか、カートのカゴに入れる…。小型のレーザー計測器といえども片手サイズはあるので、けっこう大きいですよね。
メーカー純正ケースや一般的なケースも発売されていますが「スイング中にぶらつく」「ケースのふたを閉め忘れて落とす」「両手での出し入れが面倒」「ポケットに入れるとかさばる」などの問題があります。
そんな煩わしさを一気に解消してくれそうなホルスターがFit Your Own製のハンドメイドホルスターです。
動画を見て頂くと分かりますが、計測器の出し入れが簡単にできます。
なぜ簡単にできるかというと、例えばニコンの「
COOLSHOT PRO STABILIZED」であれば、その機種しか入らない「完全機種専用設計」のホルスターになっているからです。しかも完全ハンドメイドで日本製、意匠権も取得済です。
そもそもホルスターは西部劇でよく描かれていますが、カウボーイが拳銃を収めるところ。拳銃と同じように計測器をスッと出して、スマートにしまえるのは魅力的ですね。
さらにFit Your Own社のホルスターケースは非常にオシャレです。いくつか商品をご紹介!
順次追加されますが、現在のところカラーバリエーションは単色8色、カーボン調は4色、レザー調は3色とのこと。デザインは19種類(女性用も追加される予定)あり、ニコンのクールショットシリーズ、TecTecTec、ブッシュネルのピンシーカーシリーズなど64機種に対応しています(対応機種一覧は
こちら)。
また、ホルスターケースということで見た目は重そうですが、実際は100g前後。メイン素材は軽量(鉄の15%ほど)ながら耐衝撃、耐水、耐薬品、難燃と高機能な上、低温にも強いカイデックス(熱可塑性の合成樹脂板)素材が使われています。
気になる価格(税込)は、単色全般が5,980円、カーボン調が6,980円、レザー調が6,980円、デザイン全般が7,980円です(金額は変動する場合あり)。
計測器を多用するプレーヤーにはおすすめの商品だと思います。なお、プレーヤーが持っている計測器に合わせて作製するので、基本的にどんな計測器でも専用ケースを作ってもらえます。オシャレにスマートに距離計測器を使い方におすすめですね。
Fit Your Ownのホームページ:
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