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初心者におすすめのアイアン5選|難易度の高いモデルは上達してからでOK

更新日:2024/11/19 09:29
初心者におすすめのアイアン5選|難易度の高いモデルは上達してからでOK

 

ゴルフはいきなり難しいクラブで練習しても当たらなくて上達のスピードは上がらないので、最初はやさしいクラブから始めることをおすすめします。この記事では初心者におすすめのアイアンや選び方を紹介します。

初心者におすすめのアイアン5選

ダンロップ ゼクシオ 13 アイアン

ダンロップ ゼクシオ 13 アイアン
ポイント
  • 4ピース複合構造による低重心設計
  • 高く伸びる弾道
  • やさしく大きく飛ばせる

ゼクシオ 13 アイアンは、高比重タングステンニッケルウェイトを搭載したことで低重心を実現したチタンフェースの4ピース複合構造。「REBOUND FRAME」が高く伸びる弾道で、易しく大きく飛ばせるところが特徴。カーボン・スチールそれぞれのシャフトが用意されています。

ゼクシオ 13 アイアンのクチコミ評価
7
ロフト角「#6~Pw.Aw.Sw、その他にハイブリッド22°(R)も同時購入」、シャフト「MP1300」、シャフト硬度「R」

1.XXIOは年寄り向きと言われますが、70歳半ばの非力な者にはぴったりのクラブだと思います。

2.専門的な表現は分かりませんが、アップライトではなく払うように打つと高いボールが出るように思います。

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ピン G430 アイアン

ピン G430 アイアン
ポイント
  • 理想的な飛びと高さ
  • ソフトな打感と快音
  • ワイドソールでミスヒットに強い

ピン G430 アイアンは、心地良い打感、飛距離、寛容性を兼ね備えたモデル。7つのゾーンに分かれた新構造の衝撃吸収バッジ「PURFLEX」を搭載したことで、インパクト時の衝撃を抑えて、ソフトな打感と快音を生み出すほか、ブレない究極の重量周辺配の高MOIヘッドとワイドソールでミスヒットに強く、楽に狙えます。

G430 アイアンのクチコミ評価
7
ロフト角「20°」、シャフト「N.S. PRO 850GH neo」、シャフト硬度「S」

打感が改善され、柔らかく感じます。
構えやすさもあります。
G25アイアンが好きで、その後のGシリーズで、どうしても打感が好きになれなかった人にはオススメです。
しかも、飛距離もでつつ、高さも確保できるので、購入したいと思いました。

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ミズノ JPX 925 HOT METAL アイアン

ミズノ JPX 925 HOT METAL アイアン
ポイント
  • 「飛び×高弾道」モデル
  • どこで打っても飛ぶアイアン
  • ミズノらしい心地良い打感

ミズノ JPX 925 HOT METAL アイアンは「飛び×高弾道」モデル。新フェース肉厚設計「コンターエリプスフェース」、新部分肉厚ソール+タングステン構造や、ハーモニックインパクトテクノロジーにより「どこで打っても飛ぶアイアン」になりました。

テーラーメイド Qi アイアン

ーラーメイド Qi アイアン
ポイント
  • 右へのミスを防ぐ
  • 番手別に最適化したフェースデザイン
  • ミスヒットでの安定した飛距離を実現

テーラーメイド Qiアイアンは、各番手に求められる性能を番手ごとに最適化することで、飛距離と直進性能を搭載したモデル。キャップバックデザイン、貫通型スピードポケットなど高度な技術が搭載されたことにより、右へのミスを防いでくれることも特徴です。

キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE HL アイアン

キャロウェイ パラダイム Ai SMOKE HL アイアン
ポイント
  • ワイドソールでミスにも強い
  • やさしく飛ばせる高弾道モデル
  • ボールの上がりやすさに重点を置いて設計

パラダイム Ai SMOKEシリーズのうち、キャビティバックと厚めのトップブレード&ソールを採用した「PARADYM Ai SMOKE HLアイアン」は、見た目同様に、性能面でも最もやさしさを追求。AIは飛距離に加え、特にボールの上がりやすさに重点を置いてデザインを行っています。

アイアンの選び方

ヘッド形状

アイアンのヘッド形状は主にキャビティ、中空、マッスルバックに分かれます。

キャビティアイアン

キャビティアイアンはフェースが大きく、低重心設計なのが特徴です。

フェースとスイートスポットが広いため捕まえやすく、芯を外しても大した飛距離ロスにならず、方向性もブレにくいので初心者におすすめです。一方、わざと曲げたりはしにくいです。

中空アイアン

中空アイアンは、ヘッド中央の空洞により重心が後ろに来ることから、ヘッドの動きが安定して直進性が増すという特徴があります。

モデルによってはマッスルバックのような見た目をしているので、マッスルバックに憧れを持つ方におすすめ。一方、打感はマッスルバックやキャビティに比べて独特なので、気になる方もいるでしょう。

マッスルバックアイアン

マッスルバックアイアンは、上から見ると刀のように薄いという特徴があります。

ヘッドが小さいため抜け感や操作性が高いです。一方、スイートスポットが狭いことから飛距離ロスに繋がるなどミスショットが出やすいので、上級者向けです。

ソール幅

ソールはヘッドの底の部分で、地面に当たるところです。

ソール幅が広いと低重心になり、ダフってもあまり飛距離ロスにはならず、ボールも上がってくれます。

一方、ソール幅が狭いと抜けや操作性はアップしますが、ダブりなどのミスがそのままミスになるため、初心者にはソール幅が広いアイアンがおすすめです。

ロフト角

近年のアイアンはストロングロフト化(7番で26度など)により、飛距離が出るのはメリットですが、アイアンが飛びすぎるとその他のクラブとの差が開きすぎてアンバランスになります。

ロフト角の間隔はなるべく均等になるように選ぶか、初心者はウェッジまで含まれている、あるいは単体での購入が可能なアイアンセットがおすすめです。

シャフト

アイアンシャフトは主にスチールとカーボンに分けられます。

パワーヒッターやスイングスピードが速い方にはスチールシャフト、軽量でしなることから初心者や非力な方にはカーボンシャフトがおすすめです。

また、スチールとカーボンを混ぜたシャフトもあり、スチールのしっかり感とカーボンのしなり感の両方を適度に感じたい方におすすめです。

まとめ

ゴルフ初心者の方は上記で紹介したアイアンを参考に、自身にあったアイアンセットを選んでみましょう。フィッティングスタジオや店舗で専門家からアドバイスをもらうのもおすすめです。

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