オデッセイホワイトホットマークスマンXGブレードからの買い替えです。 マレットを長く使ってきましたが、どうしてもラインにまっすぐ立てない、順回転を上手くかけられないということでブレードタイプを探していて店頭で試打を重ねてダントツによかったため購入。 私にはすっと立つとラインが出ていて、AGSIの効果か、順回転がかかり非常に打ちやすく、また重量感があるため安定したストロークができてよいです。 KIAMAモデルも検討しましたが、値段ほどの差を感じなかったというかむしろこちらの方が打ちやすかったです。 癖がない形で構えやすくいいモデルだと思います。 中級者以上でストロークが安定している人にはお勧めです。

52°と56°を購入、非常に操作性もよく、スピンも効いて安定したショートゲームが期待できるいいモデルです。 ラフでの抜けもよく、大変満足しています。ブラックのコーティングも精悍で気に入っています。 しかし、自分が上達するにつれ、フェースを開いて打つ局面が増えてくると、56°のバンス13°が邪魔になってきます。 用途に応じてロフト角とバンス角を吟味して購入する必要があります、、。通常のアプローチとロブショットのようなショット、バンカーショットでは当然バンス角も適正が変わってきますので、バンカーが苦にならず、フェースを開いて浮かすショットを多用する上級者は58°か60°のバンス角の少ないものを選ぶほうがいいでしょう。 ま、アプローチの基本は転がしですが、上げなくてはならない局面も当然ありますので、、、。 フルショットは殆どしませんが、私のHSで52°で110Y、56°で100Yくらいです。

かつてない性能を持ったボールだと判断しました。 飛距離はディスタンス系と変わらず、ショートゲームではしっかりスピンが効いてくれます。 フィーリングもよく、エースボールに決定しました。 メーカーが目論むProV1Xのシェア奪取という意味ではイメージ的に適わないだろうな、とは思いますが、モノは十分勝ってますので健闘できるかもしれませんね。

Pro-V1をも凌ぐと評判で、メーカーもかなり自信作のようなので試しました。 とにかくショートゲームでのスピンがかかり、ロングゲームでも飛距離も落ちず、大変素晴らしいボールだと感じました。 自分はZ-StarXも試してスピン性能の差をそこまで感じなかったため、 Xの方をエースボールに採用しましたが、どちらも素晴らしいボールです。 ディスタンス系のボールとほとんど距離が変わらなかったことに驚き。 Z-StarXの方が少し距離が出るようで、そちらは本当にピナクルFXLONGと 変わらないレベルでした。 よりやわらかいフィーリングを重視する人にはこちらでしょう。