シャフトの走り感がすばらしく、ＳＦＴＥＣヘッドとの組み合わせで、相当ヘッドは返りやすいです。練習場では、300CCのドライバーとの飛距離差がさほど感じられませんでしたが、コースでは、超高弾道のドローンとした弾道が連発で、快感でした。初速が速く、吹け上がりで飛距離をロスしている感じもなかったです。実際かなり飛んでいました。ミスヒットでもそこそこ飛びます。ＧＤＯでかなり安く買えました。練習場では音が気になります。気持ち的には７点ですが、ほかのドライバーはよくわかりませんので６点で。

練習不足で２番、３番アイアンが当たらなくなってきたので購入しました。アイアンのシャフトはZ-Z65で、このG25ハイブリッドもCFSのSでいいかなと思いましたが、あまり重くなるのも嫌なのでRにしました。結果は、バランスも出すぎず(D1）、非常にスムーズに振れています。もう少しだけ先が固くてもいいかなという気もしますが、飛距離や高弾道を考慮すると妥当なところでしょう。 しかし、ユーティリティーってこんなに楽だったんですね。ハーフショットのイメージでちょっと打ち込み気味にクラブを下すだけでドカーンと飛んでくれます。ユーティリティーをだいぶ前に使っていたときはそんな風には思えなかったんですが。技術の進歩ですかね・・・２、３番アイアンもだいぶ簡単なモデル（Rapture iron）なのですが、比較になりません。23,27,31度も購入検討中です 採点としては、ほかのユーティリティーはよくわからないので、一応６点にしておきます。 ちなみにGDOで買いました。一番安いのではないかと思います。

金属が「クシャッ」と潰れたような打感が決め手となり、思い切って購入しました。店頭試打もしましたが、レフティのため慎重を期してPING GOLF JAPANのレンタルクラブを利用して、決めました。 レンタルしたクラブではちょっとひっかけ傾向があったのが気になりましたが、フィッティング（33インチ、２°フラット）したマイパターでは、ひっかけが解消されました。やはりフィッティングは大切ですね。 なお、レンタルクラブでAnser4、Anser6も打ちました。今回はクランクネックによるアドレス時の安心感を重視したかったので、候補から外しましたが、なかなかいいフィーリングでした。（特にAnser6） 言うまでもなくパターのスタンダードなので一生大切に使いたいです。

Jアイアンではないですが、USから#2,3を購入しました。世間的にはUTのほうがロングアイアンよりも簡単ということになっていますが、RaptureはじめPINGのソールの広いアイアンには当てはまらない感じです。実際、以前使っていたUT(Callaway FT 2006 Aldila NVS R #2,3,4)では2,3打目での引っかけ、プッシュによるOBが多々ありましたが、この#2,3は、アイアンなので当たり前ですが、方向性が抜群です。G15ハイブリッドもアイアンシェイプで簡単そうですが、ライ角が選べ、シャフトが短くミート率抜群、ソールが厚くラフにも強い、型落ちでお得、おまけに#2で見栄も張れる、ということで、Raptureはいい買い物でした。塗装がPINGらしくなくキラキラしているのが唯一残念です。

　Callaway X-Tour（NS990 R）からの買い替えです。X-Tourもいいアイアンでしたが、軟鉄のデリケートな取扱い（当たりキズがつかないように・・・等々）に疲れてしまい、フィッティングのうえ、G10にしました。 シャフトが10gほど重くなったのと、ロフトが2度（X-Tourは特注で5番が25度でした）寝たこともあり、飛距離は５ヤードほど落ちました。また、オートマチックなアイアンゆえ、練習場での恍惚感にやや欠けるという面がありますが、反面、コースでの安定感（飛距離・方向性）は抜群で、楽なアイアンにしてよかったと思っています。 　特に４番や５番が打ちやすく、弾道も元調子のシャフトzz-65の割にはかなり高いので、３番やひょっとしたら２番も行けるんではないか？との淡い期待も持たせてくれます。シャフトが長い等々の理由で、お助けクラブとなるべきFWやUTが実は苦手、という初中級の方にはいい武器になると思います。 　あと、グースが大きかったり、ソールが厚かったりで、小技が効きづらいのでは、という見方もあるかもしれませんが、私は、PWのフェースをちょっと開いてアプローチに使ったりもしていますので、必ずしも気にする必要はないと思いますし、むしろヘッドが大きいので変なミスをせずに助かっています。

Callaway X460（Fujikura 64 R）からの買い替えです。飛距離は２０〜３０ヤード伸びました。引っかけが嫌で、方向性重視のProlaunch Redにしました。結果、引っかけはまだ出ますが、このドライバーのいいところは、なぜ引っかけが出るのか、どうしたら出ないようになるのかという情報がわかるようになり、わりと簡単に対処できるようになったというところです。永遠の初心者なので適切ではないかも知れませんが、ホーゼルからフェースラインのつながりが絶妙で、フェース面の管理がしやすいということなのでしょうか。音はキャロウェイのカキーンとは対極で、バチーッという感じですが、今ではこれが快感です。