１５年振りくらいのＢＳのドライバーです。 ＢＳの印象としては、 当時は「さすがは、プロが使うだけあって難しいクラブ」でしたが、 今回、このドライバーを打ってみてびっくりです。 先ず、持ってみると、作りの良さが本当によく分かります。 次に、構えてみると、４６０CCとは思えない、引き締まったヘッドで、 安心感と同時に打つイメージががわいてくる・・そんな顔です。 そして、打ってみると、打感も非常に柔らかい。 決して芯が広いわけではないが、心地よく打ててしまう。 芯を外したら、ちゃんとフィードバックがある・・・ まだ練習場でしか打っていないので正確には不明なのだが、 エースドライバーと位置づけているＲＢＺ　ＴＯＵＲよりは、 球筋が低いので、キャリーでは負けて、ランで距離を稼いでいる感じ。 方向性は、シャフトの問題が大きいのでなんとも言えないが、 上下の打点の差については、芯の少し上での打球は本当に美しく、 どこまでも飛んで行くイメージ。 下の方で打った打球は、防球で、低く、センター前ヒットになってしまう。 ただ、まだシャフトに慣れていないので、 フェード、ドローと言った打ち分けは、今回は評価できず・・・ シャフトのahinaは、あまり高評価ではなさそうなので、 購入に際しては、少し冒険であったのだが・・・・見事に裏切られた感じ。 方向性は本当に安定している。また、左にも行きにくい・・・。 恐らく、ヘッドの向きに真っ直ぐ飛んでいる・・ そんなシャフトではないだろうか。 今年はしばらく、このドライバーで臨むこととしたのだ。 簡単な方が、プレッシャーがかかった時には、当然、有利なのだが、 安全・安心も大きな要素として、必要で、 このドライバーは十分にその資格がある！

エースドライバーは、RBZ TOUR　+　カイリ60Sです。 この組み合わせは今までで、最強の飛びなのですが、 少し安定性を求めて、TOURSTAGE　X-DRIVE　705　TYPE455に、 アヒナ60Sを挿したものを購入しました。 ヘッドが異なるので、単純な比較はできませんが、 飛距離はRBZ＋カイリに少しだけ劣るのでは？と感じます。 感じます・・・と言うのは、ネットの250Yの上に当たるので、 その先がわからないためです。 RBZ＋カイリは弾道が高く、 ドローンという感じで250Yのかなり上に当たるため、 飛んでいると判断。 705+アヒナは弾道が低く、 直線的に飛んで行くので、多分ランで稼いでいるとは思うものの、 まあ、自分の経験から、飛距離は少し負けているかな、 と判断しています。 しかし、最大の違いは、球筋の安定感ですね。 ヒール気味に当たると、チーピン風になりますが、 それ以外は、本当に安定して、真っ直ぐ飛んでいきます。 カイリは時たま、どスライス、どフックが出るのですが、 アヒナは本当に安定していますね。 打ちに行ける！シャフトです。 今度の試合には、十分使えそうな感触を得て、 満足しています。

このクチコミを見て、買いました。 クチコミのとおり、とても易しい、飛ぶ、打感が柔らかい！ で、この価格かよ！って言う感じのクラブです。 １９度なので、ティーショットに良し、セカンドに良し・・・・ 僕はあまりパワーがないのですが、 ２１０ヤードを狙い撃ちできます！ 打感が柔らかいので、ついつい叩いてしまうのですが・・・・ 今、中古市場でも人気なのが良く分かりますね。 余談ですが、 アディダス・テーラーメイドに吸収される前のコブラ社の 最後の作品（！）ということで、コブラ社の技術が集大成 されているようです。 買って損は無いです！

今更ながら・・・と思いつつも、 ここでの評判があまりにも悪いので、敢えてクチコミさせて頂きます。 キャロウェイのアイアンは今まで幾つか使って来ましたが、 易しさと打感を両立している唯一のアイアンではないでしょうか？ いまだに、Ｂ・ジョーンズも使っているほど完成度が高いアイアンです。 自分はいつもプロショップで、先ず、ロフト、ライ角を整えてから使用するので、 その前提で書きますが・・・・ 先ず、構えた時に雰囲気と目標に向けての構えやすさは、さすがです。 また、シャフトとの相性が良く、本当に素直に、真っ直ぐ飛んでいきます。 打感は、芯を食った時には、ピシッという音がして、本当に気持ちが良いです。 この打感は、ミズノとも、三浦とも、ＯＮＯＦＦとも 異なる独特に感じですが、決して悪くありません。 飛距離は、さすがにストロングロフトです。 無茶苦茶飛びますので、注意が必要です。 自分は、アイアンには、飛距離は求めないものの、 飛んだほうが楽に決まっています。 その点、非常に恩恵を受けています。 初心者から、プロまで使える、そんなアイアンです。

ＫＢＳ　ＴＯＵＲのＳをＭＰー５３に挿して使っていました。 ＫＢＳは、自分には非常に合っているシャフトで、購入して最初からナイショットを連発。 少し、試してみるつもりでモーダス３のＳを購入してみました。 少し軽くしたい・・・というのが、自分の言い訳としての最大の理由だったのですが、 とても振り易いシャフトです。 弾道もＫＢＳよりも落ち着いていて、中弾道で飛んでくれます。 まだ、ラウンドしていないので、なんとも言えませんが、 グリーン上で止まってくれるかどうか・・・・ 飛距離は、０．５から１番手くらい飛んでいるようです。　 方向性も非常に良いです。 ＫＢＳは硬くて扱い易いシャフトだと思いますが、 モーダス３は多少柔らかくてタイミングの取り易いシャフトだと思います。 余談ですが、 みなさんＸとか、ＴＸとかを使っているようですが、 アマチュアにはＳで十分だと思います。 また、Ｘだと重量的にＤＧち変わらないので、わざわざモーダスにする必要はないし、 硬くしたいのであれば、ＫＢＳのＴＯＵＲか、Ｃ−ＴＡＰＥＲが良いと思います。 モーダス３は、「多少軽くて、多少柔らかい」というのが特徴のシャフトだと思います。

さすが、片山選手が使用しているアイアンです。 プロとしては簡単なクラブを使用し続けている片山選手ですが、 我々アマチュアにとっては、とても参考になります。 ＯＮＯＦＦの２０１１は、 若干顔が大きめで、とても構え易く、打感も非常に良いです。 （ミズノＭＰとも、三浦技研とも違う打感です） ストロングロフト＋タングステンウェイトヘッドで、 やや飛び過ぎの感はありますが、 （今までのＭＰー５３より、５〜６ヤード飛んでいます） それ程高くなり過ぎない球筋で、好感が持てます。 操作性は、球筋を厳密に打ち分ける必要も無いので、 それ程、気になりません。 まだ、実戦では使用していませんが、 無理して打たなくても良く、 結果、リラックスして打てるので、 好結果が期待できると思います。