USモデルを価格が安かったのでネットで購入後、試打せずにそのままリシャフトに出しました。 Fujikura MotoreF1 US 75/Sを45インチで挿したところ、 バランス：D5 重量：330g 振動数：254cpm となりました。 r7 425 TP 65（Fujikura）からの乗り換えですが、ミズノ特有のオーソドックスなヘッド形状から、460ccのもたついた印象を受けませんし、motoreのしなり方が元のシャフトと似ていて振りやすいです。 過去にROMBAX 7F09のツアーバーナーを試しましたが、現在のクラブの方が力強い球が出ますし、コントロールしやすいと思います。 飛距離は1-6ポジションの低弾道でキャリー240、ラン含めて260-270といったところですが、昨日届いたばかりなのでまだ打ち込みが足りていません。 また、グリップはGOLF Prideのツアーベルベットラバーをリシャフト時に指定しましたが、MIZUNO M-21の方が同じGOLF Prideでもしっかり握れるので叩きに行く人向けだと思いましたので、わざわざ別途メーカーHPから注文しました。 USモデルはウェイトが8g×2個と、JPモデルより4g重いし、70g台以上の手元しっかり系シャフトを挿せば、豪腕自慢の叩けるクラブに仕上がるはずです。 昨今、飛ぶと話題のキャロウェイのレガシーにROMBAX 7F09ぶっ挿した後輩と来週末に飛ばしあいです。 USモデルでこそありますが、日本メーカーのヘッドとシャフト＝日本刀で洋物をねじ伏せたいです。