ここ1年間ずっと2ボールを使用していたのですが、遅いグリーンでタッチが合わなくなってきたので、以前ピンタイプを使っていたので、販売から2年経過したパターですが、ゴルフショップで色々なパターを試し打ちをして、打感、ボールの伸び、方向性、扱いやすさが一番良かったので購入しました。 打感は少し硬めですが、私は硬めの方が好きなので、気に入っています。 2ボールと比較して操作性がいいですが、正しいストロークをしないと入りません。パターの腕を磨くには絶好のパターだと思います。 実際にラウンドしてみて、正しいストロークをすれば球足が伸びるので、助かったケースが多く、実戦的なパターです。 また、高いだけあり品質はよく、デザインも格好イイので、とても気にいっています。 そして、以外にも？このパターを使っている人が少ないので、それも気に入っている理由です。 以前２ボールを使っている時から、ずっと本格的なピンタイプの格好イイパターを使いたいと考えていたので、今回それが見つかり、満足しております。

低い評価も多かったので、購入するか迷ったのですが、上手い方が使っていたので、３Wのシャフトとして購入しました。 結果は想像していた以上に良いシャフトでした。打感が重く、粘りが有り、操作性もよく、８０ｇ台のシャフトでもあまり重く感じません。 また、球も上がりますし、シャフト自体もそんなに硬く感じません。一番気に入っているのは、左に曲がりにくいので、３Wでも思い切って振っていけます。 正直、直ぐにでも１Wのシャフトも（BB-７）にリシャフトしたいぐらいです。こんなにシャフトで球筋が変わると感じたのは、初めてです。多くのプロがこのシャフトを使用しているのが、理解できました。

３Wはずっとチーピンに悩んでいて、色々な３Wを買いましたが、いざという時にチーピンが出てしまい、バックの中に３Wを入れるのを止めようと思った時期もありました。 僕の中では、３Wはフックするクラブというイメージで、イイ思い出の無いクラブでした。 （よくパー５の２打目で２オンを狙って、左にOBを出しました） しかし、９０９F２は不思議とチーピンが出ません。油断して振るとスライスが出ます。また、吹き上がりも無く、中弾道で力強い球が出るので、風にも強いと思います。強く叩いても、フックすることなく、捕まったフェードが出るので安心して振っていけます。 操作性も良く、アイアンに近い感じなので、ウッドな苦手な私にとっては、まさにお助けクラブとなりそうです。ヘッドも小ぶりで構えやすく、構えた時に弾道がイメージし易いです。 今流行りのぶっ飛び３Wではないですが、安定した球が出るので、スコアを作るのに、大きく貢献するクラブではないでしょうか。 今後、左がイヤなホールのティーショットでの活躍が期待できます。 ここ数年、何度もクラブのせいにして３Wを買い変えていたので、しばらくの間、９０９F２を使い込んでいきたいと思っております。

PT-７（X）を使い続けて５年が経過します。 古いモデルですが、中々手放すことができません。メチャクチャ飛ぶシャフトではありませんが、癖が無く、方向性、操作性もイイと思います。 ５年も使用しているので、慣れもあるかもしれませんが、プレッシャーがかかった場面でも、良いスイングをすれば、そんなに極端に曲がらないという安心感があり余計な事を考えなくいいので、精神的にも楽です。 また、左に行き難いシャフトなので、３W、５Wにも合うシャフトだと思います。 イメージ的には、ディアマナS７３に似た感じですが、PT-７の方が、ミスの許容範囲が広いような気がします。後、PT−７の方が粘る感じが強いと思います。グラファイトデザイン社のシャフトの中でも、幅広い層の人が使える癖の少ない、すばらしいシャフトではないでしょうか．．． 各メーカから毎年色々なシャフトが発売されますが、PT−７で満足しているので、あまり目移りしません。また、プロやトップアマで、いまだに使っている人が多いことも、理由の一つだと思います。 特にアマチュアの場合は、シャフトを頻繁に変えると、スイングにもいい影響を与えないと思っているので、当面はこのシャフトを使う予定です。

使い始めて、１年が経過しました。 長い間２ボールは敬遠していたのですが、パットが不調で、ゴルフ店で試打した時フィーリングが良かったので軽い気持で購入しました。緊張した場面で、よく引っかけのミスが出るので、極太グリップにしたのですが、これが大正解。肩を固定して振子の感覚でオートマチックに打つと、これが入る、入る！ 今までと比べて、グリーン上で考えることが少なくなったと思います。特に、競技の時など緊迫している場面では、ピン方、L字型だと手が上手く動かないことがあったのですが、２ボールタイプはヘッドの重さがあり、真直ぐ引いて、真直ぐフォローを出すことだけを考えればいいので、グリーン上での精神的な負担が軽減されたと思います。古いモデルですが、トップアマでまだ使っている方もいらっしゃるので、いいパターなのだと思います。なぜ、今まで２ボールのパターを試さなかったのか、今になって後悔しています。 打感は少し硬めです。操作性を重視される方には不向きだと思われますが、オートマチックにストロークしたい方には強い味方になると思います。ショートパットで激しく曲がるラインが残った時は、少し神経を使いますが...しかし、自分にとっては、今まで使ったパターの中では、一番実戦向きなパターです。長く愛用していきたいと考えています。

＃２（17度）、＃３（20度）使用して3年が経ちますが、手放せません。フェアウェイウッドが苦手なので、競技の時など非常に力強い武器になっています。古いモデルですが名器だと思います。操作性も良く、力強い球が出るので、風の強い日、距離の長いコースでは出番が多いです。また、パー５の2打目でも使用頻度が高く、特にアマチュアにとって２２０〜２４０Yの距離は永遠の課題だと思いますので、自分のクラブ構成では欠かせない存在になっています。これからも、大切に長く使っていきたいと考えています。

購入した当初はヘッドが小さく、難しいイメージしか湧きませんでした。他のウェッジの購入も考えましたが、半年間ぐらい使っているうちに、段々ＣＧ１５の良さが分かってきて、今では非常に扱い易いウェッジです。多くのプロがクリーブランドのウェッジを使用している理由がやっと少し分かったような気がします。 今回は、特にウェッジ、パターは長い時間使わないと本当の良さは分からないことを痛感しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 フェアウェイからは、旧溝との差はそんなに感じません。芯で球を捕らえれば、スピンがかかって止まります。 ラフ、バンカーからは、少しスピン性能が落ちると思います。しかし、ラフからの抜けは抜群ですし、バンカーからも問題ありません。 打感、方向性共に申し分ありません。ヘッドは少し小さく感じますが、シャープで構え易いです。 しかし、簡単なウェッジではないので、本当の良さが分かるにはそれなりの練習量が必要なウェッジかもしれません。 私の場合は、クリーブランドのウェッジを使うのが初めてだったので、余計にそう感じたのかもしれません。 いずれにせよ、ＣＧ１５がいいウェッジなのは間違いありません。ゴルフではショートゲームは非常に重要です。自分が信頼できるウェッジを使うことがショートゲームの技術向上の第一歩ではないでしょうか。

ＭＰ３０を使い続けて７年になります。ＭＰ６７、ＭＰ６２も使用しましたが、個人的にはＭＰ３０が打感、方向性、飛距離共にNo１です。なぜ、廃盤になってしまったのか、個人的には非常に残念です。私にとっては長年使用しているからかもしれませんが、他のアイアンを打っても、ＭＰ３０に勝るアイアンはここ数年間ありません。 特筆すべき点は、打感、方向性、飛距離のバランスが非常にいいという点です。飛距離が出ても方向性が悪ければ論外ですし、打感、方向性が良くても飛距離が１番手落ちるようでは、ショットの際、気持に余裕がなくなります。私の自論ですが、アイアンはトータルバランスが一番重要だと思います。この点、ＭＰ３０は難し過ぎず、優し過ぎず、ＭＰシリーズの中でも絶妙のバランスではないかと思います。 いいスイングさえすれば、真直ぐ飛んでくれるという安心感があります。 また、ライ角も最近のＭＰシリーズと比べて、フラットな為、左に行きにくい点も気に入っています。 私の中では、ＭＰ３０が「ベスト　オブ　アイアン」です。新品のセットがあれば直ぐにでも購入したいぐらいです。

以前４２５を使っていたので、11月に４２５＋を購入しました。 スペックは、ライ角(５８度)、長さ(４５インチ）、バランス(Ｄ２)です。 最初の印象は【硬派で構え易い１Ｗ】でした。約1ヶ月半使用してみた感想を書きます。 (飛距離)⇒425と比較して飛びます！他のメーカと比較しても遜色ないです。ボールが吹き上がりません。ヘッドスピードが45以上の方は飛距離の恩恵を受けると思います。 (方向性)⇒425と同じ、もしくはそれ以上。左へのヒッカケを心配しなくてもいい。 (構えやすさ)⇒ヘッドがコンパクトに見え、非常に構え安い。アドレスでの安心感が非常にある。 (打感)⇒よく打感が良くないと言われていますが、確かに425と比較すると打感は落ちますが、私にとっては、そんなに気になりません。他のメーカの方が、よっぽど金属音が高いと思います。 (弾道)⇒425と比較して、吹き上がることが無い。この点が425から非常に改善されていると思う。中弾道で力強い球が出る。風にも負け難い。強くヒットした時、ボールが吹き上がって困っている方には、絶対イイと思います。 (総評)⇒最近流行の飛びを売りにした１Wではなく、飛距離、操作性、方向性、構え易さ等トータル的にバランスが良く考えられた１Ｗだと思います。特に、構え易さ、方向性については他のメーカと比較しても群を抜いています。決して易しいクラブではないですが、ゴルフに真剣に取組んでいる方(競技志向の方)には、いいクラブだと思います。 ４２５もいいクラブでしたが、４２５＋は確実に進化しています。ミズノファンの方でしたら、買い！だと思います。その他の方でも、ドライバーに構え易さ、方向性を求めている方、吹き上がりに悩んでいる方にとって非常に強い味方になるドライバーだと思います。

偶然寄ったｺﾞﾙﾌｼｮｯﾌﾟでカリフォルニアデルマーを試打した所、ﾍﾞｯﾄﾞの座りが良く、打感もいい、そして何よりも自分の狙った所に打てる。正直期待していなかったので、びっくりしました。デザインもカッコイイので、その場で購入を決めました。ロフト4度、ライ角71度、長さ35インチのスペックが僕には合っていたのだと思います。 このパターは、ラインを薄めに、強めにヒットするタイプの人に向いていると思います。ジャストタッチで流し込むタイプの人には不向きです。 比較的タップ式のストロークをするタイプの人であれば、一度試してみる価値は十分あります。 翌日、早速コースで使いましたが、本当によく入りました。打感等好みはあるとは思いますが、飽きの来ない、長く使えるパターだと思います。 長く使えば使うほど、味の出てくるパターではないでしょうか。 本当にいいパターとは、流行に流されずに、長く使えるパターであり、特にアマチュアの場合は、同じパターを長く使うことにより、パッティングの技術も向上していくのではないでしょうか。 (当然、自分に合っているスペックのパターが前提ですが） 当分の間は、このパターを大切に使い続ける予定です。本当にいい買い物をしました。

打感、方向性は、今流行の大型ヘッドのドライバーと比較すると抜群にいいと思います。競技などに出場されている方で、ここ一番で曲げたくない方、狭いホールなどでボールをコントロールしたい方には、いいと思います。メーカの対象ユーザが明確なドライバーだと思います。 また、ヘッドが非常にコンパクトに見え構えやすいです。 気になる点は、少し吹き上がりやすいことと、距離を出そうとして強振すると曲がります（振り方に問題がありますが...) そこそこの技量とパワーがあって、フェアウェイキープを心掛けているゴルファーの方には、お薦めです。 このドライバーを使って、フェアウェイキープの大切さを改めて痛感しました。ホームコースは狭いホールが多いので、これからもこのドライバーを大切に使っていきたいと考えています。