ヘッドスピードが下がってきたので、PINGの純正、CFS Sから別のシャフトを探していました。105のSはピンピンしたシャフトですが、Rは手元も粘るしなやかさがあります。振動計測器では308ｃｐｍ（PING G25ヘッド、7番アイアン）でした。体力が落ちてきて、いままでよりちょっと軽めで、柔らかいシャフトを探している方は是非ためしてみてはいかがでしょうか。

PING G30アイアンで純正CFS　Distance SからのリシャフトでNS950NEO　Rを選択しました。同じヘッドでフジクラMCI80のSシャフトでもう1セットありその比較になりますが、7番アイアンで振動数がMCI80が303に対してNEO Rが311でRフレックスでありながらそれほど柔らかさは感じませんでした。ただ、105や950で言われるようなピンピンした感じはありません。適度に柔らかさを感じるシャフトになっています。重量シャフトからの移行でカーボンに躊躇している人の選択肢には良いのではないでしょうか。

カチャカチャの元祖、910D3です。もう10年前のクラブですが、手放せない1本です。TSi3も購入しましたが、打感に関しては、同等の気持ちよさです。顔もイケメンです。ホントの初心者には小ぶりなのでちょっと難しいかもしれませんが、90台を出せる人なら、1回は試して見てもよい中古価格だと思います。TSi3は高値で旅立っていきましたが、910D3はこれからも手放さないで手元にあると思います。

10.5度に続いて、9度を購入しました。 それにしても直線番長です。 10.5度があがり過ぎるので、9度を購入しましたが、ヘッドスピードがある人は9度が良いかもしれません。大槻智春プロなどもG400MAXの9度を今でも使っている名機ですね。ちなみに自分は最近落ちてきたので、10.5度が良かったです。 G410PLUSよりも寛容性があり、G425MAXよりも打感、打音に優れていると思います。中古価格もこなれてきたので、今が買い時かもしれません。

GPSウォッチをGarmin S42にしたので、試しに1個買ってみました。それまでは、打った後に、手動でクラブ選択してましたが、これがあればその手間も無く記録されるのでよいですね。ヤフオクやメルカリで安い出品を探してはコツコツと購入してついに14個になってしまいました。同じようなものでArcosもありますが、あちらはサブスクで1年1万円なので、数年でもとがとれるのでこちらにしました。番手別の飛距離も出るので、そのあたりも楽しいです。

フェアウェイウッドは右に行きやすいので、試しに中古で古いSFTを購入してみました。弾道は右に行きづらく、直進性が高いです。ロフトが19度なのでかなり弾道が高いため、1度立てて使ってちょうど良い高さです。飛距離はそれほどでもありませんが、安定性はありますね。しばらく使ってみようと思います。