打感の良い軟鉄鍛造アイアンを求めている方である程度の許容性を求めている方にとっては現時点で最高のアイアンだと思います。ミスヒットすればそれなりに縦距離が落ちますが2013年モデルを知っている人にはびっくりするくらい打ちやすくなりました。打感は今まで経験したアイアンの中でも最高レベルで本当に打っていて楽しいです。2013年までの過去4代の X FORGEDを超える名器だと確信しています。ちょっと価格がお高めなこと以外はケチのつけようがありません。

タイトリストAP2 716アイアンがエースアイアンですが、ミヤザキシャフトを刺したZ545を某有名中古ショップ(練習場併設)で試した結果即決買いしました。 おそらく、日本国内で流通している軟鉄鍛造アイアンの中で、スリクソンZ545はもっとも易しいアイアンではないかなと思います。弾道は高いしミスヒットに寛容なポケキャビですが、打感や操作性もそこそこあるので打ってて楽しいです。同じ日に最新モデルのZ565アイアン(NS)も練習場で試打しましたが、ミヤザキの80g台のカーボンシャフトと自分のスイングの相性が良いのか、こちらのほうがしっくりきました。565アイアンにミヤザキのシャフトを刺したものを試していないので何とも言えませんけど、新製品との価格差を考えたら良い買い物だったと思います。

※前回投稿が途中で切れたので再投稿します。 ----------------------------------------- 今はAP2 712を使用中です。発売前試打会に2日連続で参加した結果予約購入を決心しました。見た目とかAP2の持つキャラクターは712AP2からは変っておらず、もし本当にミスショットした時にはきちんと判るけど、オフセンターヒットした場でも芯でジ捉えた時と比べて縦の飛距離の差がCB714のそれよりも少ないのは間違いありません。 私も向上心旺盛なゴルファーですので本当は714CBを本命と考えていましたが、自分の腕(Ave.84、HC12)を考えるとスコアメイクにおいてCBよりもAP2の方が安定すると試打した確信したので予約購入しました。 AP2でも本当に芯を食ったアタリであれば軟鉄鍛造アイアンの魅力はCBのそれと変わらないレベルで味わえるので、イタズラに背伸びしてCBを求めるよりも身の丈にあうアイアンとして重宝するだろうと私は試打したことで確信しました。 なおタイトの発売前試打会でスタッフさんから教えて頂いたことですが、714 AP2では番手ごとの重心位置を6Iより短いクラブで均一に揃えたそうです。そのお陰で712と比べると短いアイアンになるほど重心位置は若干高くなっています。その効果としてどの番手でもボールの最高到達高度が一定して番手ごとの距離も安定する…ということのようです。 実際スペックを見るとAP2では46°で終わっていたPWのロフトが45°になっていました。ですが、キッチリダウンプローで捉えると712よりもスピンがよりかかる感じでした。また、本当に僅かな差ですが712 AP2と比べるとグースネックの度合いが弱まっているようで、私の場合は712と比べて左へのヒッカケが減りました。これが一番の購入動機になりました。90切りを目指す人が最適ですが、80台前半で安定したいとかシングル入りを目指す私のような人まで幅広くお勧めできるアイアンです。

今はAP2 712を使用中です。発売前試打会に2日連続で参加した結果、予約購入を決心しました。 見た目とかAP2の持つキャラクターは712から変っておらず、

Taylormade　R9 Forgedからの買換え。 軟鉄鍛造でやさしいアイアンを求めている人には最高のアイアン。弾道は予想以上に高く、スイートスポットが高いので安心して振れるアイアン。

軟鉄のウェッジを探していて評判が良かったこのウェッジを中古ショップで買い集めました。 私のアイアンセットではPWが46°なので、4°刻みで50°/54°/58°です。 54°と58°はC-GLINDソール、かつMack Daddyといわれる角溝です。 (ミケルソンがそのスピン性能に驚いて「Mack Daddy!!」と言ったのが語源だそうです) 特にテクニックがある訳でもない私が、5メートル戻るバックスピンかけられました。 新溝ルール非適合だそうですが、5〜6千円で入手できるのも魅力です。