胃の飢ゑ飽き踏みさんのQ&A回答履歴
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シャンクについてシャンク病の解説は直感や推測による対処療法ばかりで、本当の原因が語られていません。最近出版された 「技術エッセイ・技術と洒落とエスプリと」(アマゾン) では、技術的な側面からシャンクの原因が説明されており、旧来の観念からすると驚くべき真因が書かれています。対処療法からではなく、本当の原因を理解するところから入りましょう。シャンクとはなにか?釘のストレート部、靴下のストレート部、つまりゴルフクラブのヘッドとアイアンをつないでいるストレート部のこと。ここにボールが当たることをシャンク病といいますが、どんなにへたくそなゴルファーでもいきなりシャンク部でボールを打つということがあると思いますか?もしもそれがあるとしても、それならどうしてシャンクすると必ずボールが右に出るのでしょう?当たり方によって左に出ても、たまには勢いは無くてもまっすぐに飛んでもいいはずです。シャンクを防ごうと早めにヘッドを返せば返すほどシャンクがひどくなった経験はありませんか?従来のゴルフ理論では、ボールがヘッドに当たる瞬間の解析しか述べられていません。実はその前後のことも考慮しなければならないのです。先に紹介した本は技術エッセイなので、ゴルフのことを中心に書かれているわけではありませんが、この辺のところをちゃんと納得感のある技術的見地からの説明がなされています。また、ついでですが、ドライバーの飛距離を延ばすための技術的解析に基づいた方法についても述べられています。2020/12/21(月)13:19
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シャンク病に悩んでます。ご指導お願いします。シャンク病に関する問い合わせは、このサイトの中だけでも10件前後になると思いますが、解決法に関しては、そのどれを見てもかまえをどうすればよい、スイングをどうすればよいと、対処療法しか書かれておらず、従ってその方法も言う人によって様々です。つまり、現象を見て対処法を試行錯誤するばかりで、その間に考えなければならない「原因」の解析が抜けているのです。原因を正確に認識すれば、対処法は人によっていろいろあってかまいません。 他のシャンク病に関する質問の回答にも書きましたが、シャンクの原因はほとんどの方が正確に認識できていません。シャンクを直そうとヘッドを早めに返そうとすればするほどシャンクがひどくなっていった経験はありませんか?どうしてそんなことが起こるのでしょうか?著書の宣伝になって恐縮ですが、下記の技術エッセイには、技術屋の視点からシャンクの「真因」について解説してあります。真因が分かれば、どのように対処するかはゴルファー個々人の課題であり、技量であり、楽しみでもあるはずです。真因を認識することが解決への第一歩です。もともと技術全般に関するエッセイなので、ゴルフについてあれこれ書いている訳ではありませんが、ドライバーの飛距離アップについても、技術的な視点から提案を行なっています。是非一読されることをお勧めします。 http://www.amazon.co.jp/dp/4864740186/2013/7/15(月)18:26
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シャンクで困ってます紙面の許す範囲でもう少し詳述します。 シャンクとはなにか?釘のストレート部、靴下のストレート部、つまりゴルフクラブのヘッドとアイアンをつないでいるストレート部のこと。ここにボールが当たることをシャンク病といいますが、どんなにへたくそなゴルファーでもいきなりシャンク部でボールを打つということがあると思いますか?もしもそれがあるとしても、それならどうしてシャンクすると必ずボールが右に出るのでしょう?当たり方によって左に出ても、たまには勢いは無くてもまっすぐに飛んでもいいはずです。シャンクを防ごうと早めにヘッドを返せば返すほどシャンクがひどくなった経験はありませんか?従来のゴルフ理論では、ボールがヘッドに当たる瞬間の解析しか述べられていません。実はその前後のことも考慮しなければならないのです。先に紹介した本は技術エッセイなので、ゴルフのことを中心に書かれているわけではありませんが、この辺のところをちゃんと納得感のある技術的見地からの説明がなされています。また、ついでですが、ドライバーの飛距離を延ばすための技術的解析に基づいた方法についても述べられています。 この場で著書の宣伝をするのは申し訳なく、心苦しいのですが、ゴルフのスウィングについて、たまには技術的見地からのアプローチをしてみていただきたいと思って書きました。2013/7/10(水)13:09
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シャンクで困ってますシャンク病の解説は直感や推測による対処療法ばかりで、本当の原因が語られていません。最近出版された「技術エッセイ・技術と洒落とエスプリと」(アマゾン)では、技術的な側面からシャンクの原因が説明されており、旧来の観念からすると驚くべき真因が書かれています。対処療法からではなく、本当の原因を理解するところから入りましょう。2013/7/2(火)12:02
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