カズマだにさんのクチコミ履歴
カズマだにさんのクチコミ
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MYSTERY/C-HT511 FD15度にDI7S、18度にDISを挿しています。 某試打の日記ブログでフェアウェイオブザイヤーを獲得していたため、興味を持ち購入してみました。 使用して一年くらい経ちますが、しばらくは替えないと思うくらい気に入っています。 ヘッドは丸形で円の左側を切り落としたような形状です。 外国ブランドのような三角型や洋梨ではありません。 構えやすいです。 構えた感じは若干アップライトに見えます。 ライ角的には全然アップライトではないのですが。 トゥ側がほんの少し盛り上がったような形状の影響なのかもしれません。 初めはフックしそうな気がしていましたが、慣れれば平気です。 打感は感触としてはかなりソフトです。食いついた感じがします。 打音は高めの金属音です。控え目にチンッという感じです。 私はこの打感かなり好きです。 スピンはそれなりに入ってくれるので、地面からでもしっかり浮いてくれます。 むしろお辞儀をするミスがかなり減りました。 飛距離は十分合格点です。激飛びとの評価のRODDIOのフェアウェイウッドも所有しておりますが、初速で0.5m/sくらい低い程度です。 フェアウェイウッドに飛距離はそこまでは求めていないので十分です。 とはいってもメジャーブランドのフェアウェイウッドよりは確実に飛びます。 フルチタンなのに、良心的なお値段も魅力ではないでしょうか。2017/11/17(金)15:14カズマだに
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トゥルーテンパー/ダイナミックゴールドダイナミックゴールド AMTtrue temperのHPにデータが載っています。 http://www.truetemper.co.jp/data/steel-iron.html 振動数をDGと比較すると、 7番 DG S200 331cpm vs DG AMT S200 330cpm 3番 DG S200 307cpm vs DG AMT S200 293cpm ちなみにDG AMT X100の3番は305cpmです。 DG AMTは短い番手までは良いのでしょうが、長い番手は相当軟らかいようです。 長い番手はDG AMT X100でやっとDG S200くらいの硬さです。 これでは、DG AMTのロングアイアンは撓りすぎてバックスピンが多くなってしまいますね。 ロングアイアンで吹け上がるという口コミが多いのがそのあたりが原因のような気がします。 長い番手ほど軽量化するために、素材量を減らしていると予想されますが、同時に軟らかくなってしまっています。それでは意味ありません。 素材量を減らしても硬度は保つような設計をするのがメーカの腕の見せ所のような気がしますが、その辺りは検討しなかったのか疑問です。 あるいはtrue temperの技術力の限界ということだったのでしょうか。 ヘッドスピードが足らなくてロングアイアンが打てないという方にはDG AMTは合うような気がしますが、元々DGで問題なく打てていた方には合わないような気がします。 私はUTにDG AMT X100を挿しました。特別硬い感じはしません。 アイアンセットには使用したいと思いませんが、UT単品なら良いシャフトです。2017/1/8(日)20:28カズマだに
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日本シャフト/N.S.PRO MODUS3N.S.PRO MODUS3 TOUR105二度目の投稿となります。 試打用にsとxを七番だけ購入しましたが、sの手元の剛性が低すぎるのが気になり、結局xシャフトにしました。 インターネットを見ていると、剛性分布もちらほら公開されつつあるようですので、それらを踏まえて個人的な感想を述べたいと思います。 とあるサイトでは、ns950との比較で950の先から先中を少し硬くしたシャフトと評価されていました。中から手元までは瓜二つです。 また別のサイトでは、ns1050との比較で1050の中元から手元を少し柔らかくしたたシャフトとして評価されていました。先から中までは瓜二つです。 なるほど950と1050の中間を狙ったシャフトという感じでしょうか。 軽くしただけではピーキーになりすぎるから手元を意図的に柔らかくしている、という表現をたまに見かけますが、手元を堅くしてしまうとns1050と同じシャフトになってしまうため、差別化するため敢えて手元を柔らかくしたという説明の方が個人的にはしっくりきます。 そういう意味でも、手元を敢えて堅くしているモーダス125と敢えて柔らかくしているモーダス105では全く違うシャフトと言えます。 現にモーダス125は手元が少し堅かったので、使用するのを辞めてしまいましたが、モーダス105は手元がかなり柔らかいという印象を受けました。 今回xシャフトにすることで手元の柔らかい感じはそれほど感じなくなりました。 もうひとつ気になる点は、フレックス設定です。 とあるブログによると、xシャフトで七番の振動数が345前後、sシャフトで326 前後ということです。 ダイナミックゴールドやモーダス125と比較すると、xシャフトは同じくらいとしてもsシャフトはダイナミックゴールドやモーダス125のRシャフトくらいの振動数しかありません。 xとsの間の335くらいのちょうどダイナミックゴールドやモーダス125でいうsシャフトくらいの振動数のシャフトを望んでいる人は多いと思いますが、日本シャフトさんはなぜ作らなかったんでしょうか。 そんなグチグチ言ってますが、私もこのシャフト使用してるので、決して悪いシャフトではありません。2016/7/9(土)14:23カズマだに
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日本シャフト/N.S.PRO MODUS3N.S.PRO MODUS3 TOUR105モーダスシリーズは120、125、130と全部所有しており、新しい105も欲しい、、、と思いましたが、これ以上シャフトが増えても家に収まりきらないので、XとSの7番用だけ買って、練習場で105と125を打ち比べてみました。 125の軽量版みたいな売られ方をしている節がありますが、そのイメージで行くと結構違います。 125はバットまで硬いのですが、105はバットが柔らかいです。特に左手が掛かるグリップエンド付近はシャフトが折れたんじゃないかと心配する程しなります。 このグリップエンド部分がしなる感覚、どこかで経験があるなと思いましたが、あれですプロジェクトXです。 ただプロジェクトXよりは走らないので、引っ掛けはありませんし、125よりは捕まります。 フレックスでいうと、Sが5.0〜5.5、Xが6.0くらいでした。 105がプロジェクトXに似てるという人他にいないでしょうか? 最後にもう一度、125の軽量版と思って買ったら失敗します。どちらかと言えば、ダイナミックゴールドに近いかもしれません。2015/12/5(土)18:22カズマだに
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