センターシャフトの中ではもっとも扱いやすいネオマレット型です。ボールの幅よりも狭い日本のラインが方向性を示してくれ、センターシャフトと相まってターゲットにはしっかりセットしやすいモデルです。 センターシャフトを使ってみて普段自分がハンドファースト気味のアドレスだったのか？というのがしっかりと分かりました。 センターシャフトですとそれほどハンドファーストにはセット出来ないので、アドレスに悩んでいる人には、ちょっと目からウロコになるかもしれません。 打感はすごくソフトで私が長年愛したボビーグレースのAN-7に匹敵する感じです。私はこの打感は好き！

ロイコレブランドでは易しいモデルだと思います。 ヘッドは大きめ、セミグース。 決め手は、ヘッドが普通のキャビティーだった事。最近のバックフェイスがゴチャゴチャしたモデルに嫌気が差してごくごくシンプルなキャビティーバックアイアンが欲しかったのです。狙い通り、特別飛ぶとか方向性が良いとか無いですけどアドレスしやすいモデルです。まだ専用シャフトＲＣ１００ＨＴというシャフトに慣れないのか？イマイチ操作性に戸惑いはありますが、良いアイアンだと思います。ロフトも６Iで２７度なので、昔のモデルと比較しますと一番手ロフトが立ってる感じですけど、打ちやすいと思います。 昔の２７度の５Iの方がずっと難しかったですねえ（笑）。

トウバランスのパターです。 ヤフオクでゲットしたのですけど、意外や意外、合ってるようです。 なんていうんだろ？イントゥインに引くスイングアークなんですかね？ ライ角も６８度で標準のライ角からすると２度もフラットなんですけど、何故か合ってる感じがします。 別に方向性が出しやすいターゲットラインが付いてるわけでもないのですが、ラインも出ます。それと従来のパターよりもシャフトが長い３６インチっていうのも良かったのかもしれません。 フラットなライ角、長い３６インチ。 自分で買ってテストするのは勇気が入りますけど、ヤフオクでゲットして使って見たら、これが合ってる！ パターばかりはわからないものですね。 ネットの世界ですけど、PINGでフィッティングをすると何故か？ZINGがベストって出る人が多いとか！

モニター当選しました。ラウンドでの感じの報告はよく飛びます。アゲンストの風にもかかわらず２３０Y〜２４０Yくらいは飛んでます。これは今までのゼクシオを比べると結構飛んでる方です。 一番気に入ったのはパットでのフィーリングです。私のテーラーメイドの樹脂インサートとの相性バッチリな感じがしました。 今はファイズ　プレミアムの買い置きがまだあるのですぐには替えませんけど、本当に良いホールです。

マイキャディーさんのプレゼント企画にて当たりまして、昨年やっとリシャフトしたドライバーに付けさせて頂きました。 私の当選した色は赤ですが、派手派手しい赤ではなく落ち着いているので違和感は全くありません、リシャフトしたシャフトもたまたま赤だったのでバランスは凄く良かったです。 フィット感はツアーベルベットをもっとしっかりした感じで、私は大好きでした。コード入りは手の皮が剥けそうで苦手なのですが、このコード入りは非常にソフトです。ラバー系のしっとり感があり、しっかり感がありといった感じかな？ 見た目に派手さが無い代わりにしっかりしたレギュラーに定着しそうなグリップでした。

皆さんのコメントを読んでて欲しくなりました。インサートは初期の頃のタイプよりもずいぶんと柔らかいイメージになっていて、私的には硬くない印象でした。 全体的に白なので視覚性は良いと感じました。 ３本の黒いラインも良いけど、果たして後ろにある円形のボールをイメージしたホールに視覚性の特典があるのか？がまだ疑問です。 今回３５インチにしてみましたが、メーカーによって長さが微妙に違うので私はこのモデルの３５インチは長いと感じませんでした。 またラウンドしてみて報告します。

私はこのドライバーでカチャカチャシャフトに初めて入ってみて、いろんなシャフトを付けて打ってみて、自分にマッチするシャフトを見つける事が出来ました。私の場合、スピーダー系は駄目でツアーＡＤのシャフトが合ってるのがわかりました。同じヘッドでいろんなシャフトが試せるからシャフトの評価が適切に出来るのが良かったです。 それにはこのヘッドが特にフッカー寄りにもスライサー寄りにも偏ってなかったから正しい選択が出来たと思ってます。 ちなみに私、このヘッドまだ２個持ってます！（笑）

なかなか手に入れる事は難しいでしょうね！2013年発売の軟鉄鍛造アイアンです。PINGのG25、SRIXONのZ545と人気商品の後に買ったあまり人気の無いモデルです。 しかし、その打感の柔らかさ、クラブ精度の高さにびっくりしてしまいました。 ６I〜ＰＷの５本セットですから、ＵＴとの組み合わせを基本にしてる人には最高です。６Iのロフトは２８度、７I３２度、８I３６度、９I４０度、ＰＷで４４度と綺麗に４度刻みになっています。重さも６Iから９Iまで０．７５インチ差で綺麗に１０グラム差に仕上がってします。９IとＰＷの間は０．２５インチ差なので４グラムの差です。久しぶりに綺麗な４度刻み差の番手間、重量差を保ってるクラブを見ました。人気モデルでも長さ、重さみんな適当なのに・・・。 この不人気商品は綺麗に揃っています。それだけでメインアイアンにしてしまいました。（笑） 深めのキャビティーにABS樹脂バッチを埋め込み打感向上にも一役買ってますし、元々軟鉄鍛造なので打感も柔らかい。 本当に久しぶりに掘り出し物を発見した感じです。 顔は２０１６年製のゼクシオ顔ですから、ＰＩＮＧモデルよりも日本人には馴染みやすいと思います。　これといった特徴の無い良いクラブだと思います。

自分は手首を折ってヒットしないのでタップ式ではない！と勘違いされてる方がいると思いますが、手首を折らない方でもタップ式感覚の方はいます。 プロでもフィル・ミケルソンなんかがそのタイプです。 ネオマレットでロングパットをとんでもなくショートしたりオーバーした経験がある人は、間違いなくタップ式の人。 このモデルをまず使って欲しいと思います。ヘッド形状はピン型ですがバランス感はL字パターです。 タップ式の人には持って来いのパターです。

たぶん材質がアルミなんだよね？傷が付いたらそこが欠けてた。 素材的に柔らかいから打ち出せれる球も柔らかい。インサート無くてもメタルの硬さでもなくインサートの中途半端な柔らかさでも無い。程よいタッチが出せれます。 ネックはショートネックだからパターを平坦な机の上に置くとヘッドがほぼ真下を向きます。L字的特性の高いパターですけど、ネック周りがすっきりしてるので、私はターゲットに合わせやすいです。 PING好きならアンサー４のイメージといえばわかるかな？

PING　G25からの買い替えです。当初G25を気に入っていたのですが、重心距離が他のクラブと合ってなくて、次第にウッドとアイアンの球の方向性がおかしくなりだしました。 それでドライバーとの相性を考えてZ545に替えました。 今のところとても満足してます。新しいソールデザインのせいか？抜けがよくいまだに大きなダフリを経験していません。 Zシリーズのアイアンの中では1番易しいモデルですが、アドレスしたヘッドを上から見るだけなら、他のZシリーズと大きく変わる事もなく、とても打ちやすいです。 今時のアイアンのようにバックフェイスに豪華な装飾もなくシンプルなのがまた良い感じ。 SRIXONのZシリーズ。コンセプト分けもわかりやすくプロでも使ってるZ545シリーズは、きっと後々まで名器と呼ばれるモデルになると思います。

面白いパターですよ。角が尖ってますのでヘッドカバーを傷つけますが、方向性の取りやすいパターです。私は４０インチを買って、アンカーリング対策に３８インチのカットして使ってます。打ち方は、室田淳とか中島常幸風にちょっと遠目に立って打ってます、アンカーリング出来ない長さが私の身長では３８インチだったわけです。アドレス時の目の真下にセットするよりも遠目にした方がよく入りますねえ。 これ絶対に面白いパターですよ。

良い商品だったけど、人気はなかったよねえ。 販売力のせいだろうか？ 本当に良いパターでした。クランクネックだけどフェイスが被って見えないのよね？ 樹脂と金属のコンビのインサートだったから距離感も良かった！ デザイン性も良かったけど売れなかったのよね？ 本当に惜しいパターだと思う。

私はPING　G10に装着してあるのを使ってますが、私には今のG30よりずっと良いドライバーです。　飛距離も方向性もヘッド性能と相マッチしてて、なかなか変えれないドライバーです。 USTマミヤは元調子から中調子のモノが多く、なかなか手ごわいモデルが多いのですが、このV2HLだけは別物でした。

見た目も良いですし、だけど最初は凄く右を向いてます。それでロフトを寝かせてもらってだいぶ修正は出来ましたが、私にはネオマレットタイプはやっぱり合わない気がします。 どうしても振り子のイメージが出ません。

安かったので購入しましたが、このモデルから重心距離が短くなっていて、従来のNIKEの変な音のイメージも解消された「やっとNIKEから出た本格派ドライバー」って感じです、日本仕様なので、フェイス面も厚く鍛造という言葉に鋭く反応してしまうのが、日本人ですよね。。。でも良いドライバーです。重心距離38ミリって言うのも本当に扱いやすいです。NIKE　Dymoですと重心距離が42ミリもあったので不用意に右は吹かす事がありましたが、今のところはそれは無いですね。これはNIKEブランドですけど、日本仕様モデルのある珍しいモデルでした。

ストロングモデルになる前の貴重なG25です。 私は10年に一度PINGのアイアンに買い替えます。 最初はＥＹＥ２プラス、次にｉ３ＯＳ、そして２０１４年にＧ２５です。 良い理由はライ角が選べる、グースがあるのに引っかからない！ この２点です。 これが他の簡単系アイアンとの最大の違い。 ただ易しいだけのアイアンではないのです。イメージとして昔のキャロウェイのＸ−１４によく似てます。 初心者用というより中級者がミスをしないゴルフを作り上げて８０台でラウンド出来るアイアンって感じがします。他の易しさ売りのアイアンとはちょっと違う、そんな気がします。