Midknightさんのクチコミ履歴
Midknightさんのクチコミ
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キャロウェイゴルフ/JAWSジョーズ フルトウ ウェッジ60°DGspinner(US)を購入しました。 評価点は調整後のものです。 半ば気分で購入、店頭でフェイスの印象を見ただけです 現ウェッジはRTXプレシジョンフォージドを使っています。 RTXに不満はないですが、ノーメッキにミーハー心を刺激されました。 初代PMグラインドを使っていることもあるため形に違和感は感じません ある意味2代目PMがだめだったので初代PMの代わりになればという気持ち で購入したようなものです。 以下の記述はUS版の保有しているものについての主観的情報ですご注意ください。 購入後の外観チェックで背面JAWSロゴの墨入程度が悪くかつ、ソールに凹みを確認しました。現品確認無しでの購入ですのでしかたないです、返品はしませんでした。 振った感じは非常に重いです総重量は471.9gD4でした。 シャフトが独特で重くはないのに重量感があるというか重いカーボンのような感触です。コントロールもスピンもよいですが重さとライ角の立ち加減に耐えかねて分解することにしました。 ヘッド重量303.3g、先端バラスト4.1gシャフトはグリップ抜きで108gでした シャフトにはストローのようなものにスポンジが巻かれた衝撃吸収コアのようなものが挿し込まれてありその重量が約3g シャフト違和感の原因かと考えコアを除去、コア抜きシャフトは105gとなりました。 再組付け後は466.2gD3弱となり振り感は向上、ライ角も2°調整としました。 再組後は打感等シャフト感触もよくスピンも激スピンですレンジボールが戻るくらいとなりました。 US品限定の新シャフトですが結果からすれば国内DGS200購入のほうが良かったかもしれません。 自分的には納得の行く出来栄えのものにはなりましたが手間を考えると?ですね。 もちろんヘッド性能は申し分ないものですのでシャフトを選べば良いウェッジになることは間違いありません。 ご注意ですがロフト、ライ等の調整をする際、固定具合によりフェースのミーリングを潰して跡が残ってしまうことがあります。2022/6/2(木)12:19Midknight
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キャロウェイゴルフ/MACK DADDYMACK DADDY PM・GRIND ウェッジ56°と58°を保有、リシャフトしつつ使用しています。 操作性、打感等は評価がこなれていると思いますので 私が気になる見た目の事を記述します。 56と58でフェースの顔が違います。 異型なヘッド形状であることとグースであることのせいでしょうか ネックから歯に至る曲線が58は寝かせると丸く見えるのに 56は角が「く」の字に見えて歯が直線に感じられます。 私は56はだめでした(が、いまだに保有しています) 58はまだまだ愛用中です。 新PM19も見ました、こちらはグースがキツく乗り換えに 至らなかったのですが、58は歯が直線的でグースがキツくて PMの56顔のようでした。 しかし新PM56はPM58顔に近い雰囲気でイメージが合いました。 新PM19は56のほうが良いですね、試打の結果も56がよかったです。 同じウエッジでも度数によって全く顔が違うウエッジです 愛用者としては度数違いを見比べてみてほしいところです。 ミケルソン優勝したので思い出して評価しましたW2021/5/26(水)14:34Midknight
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島田ゴルフ/K’sK’s-wedge NW110588RTX2.0プレシジョンフォージド56° 旧PMグラインド58° 2本にモーダスWEDGE115からリシャフト ワッグルでは硬さと張りを感じるシャフトで硬めなイメージが伝わるが 打つと柔らかさを感じる不思議なシャフト 組替えたRTXでは打痕の位置が安定しました。 RTXではヘッドの気難しさを軽減する拾いやすさとインパクト位置の安定がありました。PMでも印象は同じ。 深く入ったバンカーでの叩き込みショット時にモーダス115Wではグニャリ感を感じるのですが、これはそれがなく強く入れてもしっかりした感触。 宣伝ではラフを切るようなシャープなイメージとのことでしたが、間違いなくその印象です。 このように先端が柔らかい印象は無いのですがよく拾うし、フェースにもまあ乗っている感じがします。 フェースへの乗り感?は私評で5段階中3.5くらいでしょうか もっと技量があればより良く感じるかもしれません。 シュパッと振るアプローチができる、開いてHSの高いアプローチできる人にはハマると思います。 また、バット調整34in以下の長さあたりから柔らかさが消え重くて粘るだけのシャフトに印象が激変します、(そんなに短く組む人はいないでしょうが)組むヘッドのホーゼル長等に留意が必要と思います。 バット側のみにステップがある見栄えのする外観で特にDCR仕様は野外でも落ち着いた色合いが非常にカッコの良いシャフトです。 試打チャンスはあまりないですが、シャフト単価も安いので お試しで使用してみても良いと思います。2021/5/24(月)13:46Midknight
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グラファイトデザイン/TOUR ADツアーAD GP7X使用です。 2回ヘッドを組替えて使用しています、先端側が固く感じる叩く系のシャフトですが、 手元というか、手の中(グリップ部分)が7xでも柔らかく感じます。 TRPXのAURAも同系統と思いますが、AURAのSXより手元がしなる感じがします。 グリップによってシャフトの柔らかさの違いがはっきり判るので、硬めのグリップを 挿して使用しています。2020/6/29(月)17:41Midknight
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TRPX/AURABALDO568LCで1年使用後、BALDO568-420に組み替えて使用中 持った感じ60gシャフトとは思えない重量感、シャフト先端1/3に重量が詰まっている感じの印象で軽快感は少ないが剛性を感じるシャフト 振ると重量感よりは振りやすく、ヘッド位置を感じ易い。 挙動が重くややルーズに動きそうなイメージだが、実際に振ると どんなに振っていってもヘッドがいいタイミングでちゃんと正面に戻ってくる、結果として打出しの左右振れ幅が少なくなり狙った方向に打出し易いシャフト。 私にはヘッド軽めが合いました、ネックまわりに重量がくる調整式ホーゼルのヘッドとは相性が悪いかもしれません。 ○LCヘッド205g10.5°での使用感 打上が高くドヨーんと飛ぶ印象、たまの一発はよく飛ぶが スピン過多か全体にもっさりとした出玉で風にも弱かった。 重めヘッドで振り切れなかったことに足してロフト大のせいかもしれません。 ○568-420ヘッド198g9.5°での使用感 中程度強い出玉から伸びていく、弾道の最高度到達距離が180yd付近まで 伸びたことで飛距離が向上した。右より左に突っ込みやすい癖はあるが ヘッドのウエイトを2g減して解消。 SXは60gでありながらAD-GP7X程度の剛性を感じるシャフトです。 それでいて、70シャフトより軽量に仕上げられるため、パワーのある方に こそ打ってみてほしいシャフトです。 HSを上げて「叩く」感じを実感できます。2020/6/29(月)17:27Midknight
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フォーティーン/TCTC-920 フォージド アイアンYAMAHA XVフォージド2013(DGS200)から、昨年買い換え 昨シーズン1年使用したので投稿します。 一昨年ころチーピンを発症、使用頻度の多いアイアンが捕まりやすいことも原因かと思いつき、短重のXVの買い替えを検討。 フィーリング重視で試打したところMODUS105では軽く、125Xをライ角-1でオーダー 結果はまっすぐの弾道になり、多少左右にふれますがアイアンのアキュラシーとしては個人のレベルが上がったと思えるほどでした。 ミスヒットにも強く、多少損ねても距離は出ませんが玉は前にでます、 総合的に平均スコアが5〜8向上しました。 セールストークの番手別重心設計は体感できません、しかしながら DR、FWのチーピンも目論見どうりに解消していますので、主軸となるアイアンの性格によるスイングへの全体影響効果が図れたのではと感じています。 125Xでの打感はそれほど良くは感じません、もう少し柔らかくあったならばと思いました。 飛距離は階段がちゃんと作れます、飛びすぎません止まります。 抜けは程々です、意外とバンスを感じるので深入りしないので逆に抜け感はあまり感じません、もっともHSによるとは思います。 HS遅めならさらに抜けは悪く感じるのではないでしょう、というか入らないと思います。 1年使った結果、番手間の差および打感(特に芯ズレ)に違和感が増大。 なんともいえないのですが#7、8で真芯を打つ感じがしない、設計上狙った芯と打感の芯(=飛球の良い芯)の差?に疑問が生じたため組み直しを実施 シャフト先端にコルクと粉が充填されていたため、すべて抜きとり同一シャフトで組替え、ヘッド重量は#8を除いて7〜8g差とまずまずの精度、#8のみ重量過大でしたのでボーリングを行い2gの減量をして組付け。 ロフトライもなかなかの精度でした、さすがフォーティーンといえますね。組上げは3g程度軽量に仕上がりました。 再度ロフト、ライ調整を実施し現在使用中です。 組替のち打感がはっきりと向上、芯に入っていく確率があがりました。ミズノやBSのシャッター音的な柔らかい打感ではありませんが、やや弾くパシャリ感、もちろんXVの方が良かったですが上々でしょう。評価4にしていますが3.5〜4程度です。 苦言を言えば、デザインがカッコいいかといえば、バックのロゴがいまいち。DJ4のようなリーフ+ロゴに、いままでどおりにしていただきたかった。しかし、バックに入るとカッコ悪いともいえない。 イマイチ煮え切らないダサさを感じます。 同一メーカのウエッジとのデザイン同調もイマイチですね。 私は硬いシャフトに組んでいますが、やや柔らかめのシャフトとの相性が 良いように思います、純正で105なのはそういったことなんでしょうね。 総じて満足。 ・ミスヒット、すくい打ち等、クラブが教えてくれることがはっきりわかるアイアン ・ミスをしてもとりあえず、玉は前に出るスコアを救ってくれるアイアン 本投稿は100%主観ですので、参考までの意見としてください。2020/5/20(水)15:04Midknight
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本間ゴルフ/TOUR WORLDTOUR WORLD TW-PTマレットを2年ほど前に購入し、当時の使用感はなんとなくいいなと思っていた。 ライ角が合わないと座りが悪く感じることがあり、ライ角調整を模索するも実施してもらえるところがなく一旦使用を中止。昨年半ばに思いつきでKBC CTへと自身でリシャフトし、現在エースとして使用中。 評価は主観的なものです。 キャメロンに比べて硬めな感触のヘッドですが、作りが良く重量の効きがよい安心して構えられる形状。しかし、ライの状態によってはオープン気味に座ってしまうことがあり、違和感を感じることも。自身の適性シャフト長とライ角を修正すれば納得が行く状態になるので調整をおすすめします。私は、純正シャフトが柔らかく感じ、マレットヘッドとの相性に違和感を感じたためKBS CTへとリシャフト。硬さをだしたかったのでチップを1inカット、バットで全長修正し34.5in程度に組上げ、この際シャフト接着部を加工しライ角を若干UPしセットしました。固くてビンビンのパターになりましたがw意外なほど自分にマッチしたようで距離感、方向とも納得しています。センターマレットとしてヘッドの素性が大変良いパターだと思います、素材として考えても良いのではないでしょうか。2020/3/31(火)12:43Midknight
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