５８度ＴＶＤを使用してましたが、グリーン周りでのザックリがあまりにも多いため優しさも考えて５２度と５６度を購入しました。 ロフトが２度立ったせいなのか新溝規制のせいなのか、それともフォージドウェッジ自体の性能の問題なのか 思ったよりスピンはかかりません。 一昔前のスピンミルドの方がスピンはかなりかかります。 打感は鍛造ということもあっていいほうだと思います。 若干グースネックになっていますが、出っ歯ではないのでザックリのイメージが減りました。 バウンスは１４で、５６度Ｆグラインドのおかげか、グリーン周りでのざっくりはほとんどなくなりました。 ですがスピンがかかりずらくランが結構でるので、これからコースで煮詰めていきたいです。 バンカーも問題ありません。 値段はちょっと高いですね。

安く譲り受けたもので、元々ディアマナカイリ６５が刺さっていましたがアヒナ７０に変更しました。 よって飛距離は前のクラブ（９０５Ｒ　ＰＴ−６）よりも落ちたように感じましたが、手元調子のシャフトと９１０のヘッドが相まって曲がらないです。 特にコースで使用しても右にプッシュアウトすることはありますが、スライス、左へのひっかけ、チーピンはほぼ出ることはないです。 ヘッド自体の芯を喰った時の打感は柔らかく、スイートスポットも広く感じます。 Ｄ３なのでＤ２よりヘッド体積は小さめですが、構えてもそれほど小さく感じないため違和感はありません。 ただソールなどの部分がかなり傷がつきやすいです。

とりあえず見た目と打感がすばらいしいです。 色はシルバーではなく少しグレー？ゴールド？がかった光の反射を抑えている印象です。 打感は軟鉄を使っているということもありとても柔らかいです。ですが適度に弾く感覚もあるので距離感が非常につかみやすいです。 ただし芯を外すと全然転がらないです。 タングステンやネックの肉薄など低重心化のため、ストロークがしやすいと感じます。 2は1に比べてスクエアな部分が多いので、目標に対しても構えやすいです。 当時出たばかりに注文し、値段が高かったです。

3Wと5Wを購入した感想です。 構えた感じはヘッドが小さく見えます。ですがヘッドの形がとてもきれいで座りもよく、とても構えやすいです。 打感はとてもいい印象です。柔らかい中にも弾きがある感じです。 音も若干抑えられたような感じで好印象です。 方向性はちょっとミスをすれば曲がります。オートマチックではないので、少しハードかなと思います。 高さは低くも高くもなく中弾道な感じで、風に強い球が打てます。 距離は当てればそこそこ飛び、3Wではドライバーと変わらないんじゃないか、というくらい飛んでくれます。 総合的に若干ハードではありますが、とてもいいクラブで名器に入ると思います。

907D2が壊れ、前モデルである905Rを中古で購入しました。 もうかなり古いクラブになってしまうので、１万以内でおつりがでる値段で購入できます。 距離は当たればそこそこ飛ぶと思います。ただし芯の広さは今のクラブよりもずっとか狭いと思うので難しいかもしれません。 方向性はシャフトのおかげもありますが、それほど曲がりません。 方向性重視な感じです。 構えた感じはグレーのヘッドと洋梨型（905Tほど綺麗ではないですが）でとても好印象です。座りもよく、すっとアドレスに入れます。 打感は柔らかく、つぶして押し出すような感じで飛んでいきます。音が独特で低く抑えられているような感じです。 値段が安く460ccということもありゴルフを始める人にはオススメだと思いますが、ボアスルーでヘッドをシャフトが貫通してますので 通常のフレックスより硬く感じます。 使っているPT-6はSですが、先端がかなり硬くハードに感じます。

当時使用していた感想です。 今はホーゼルの部分が割れてしまい修理不可能ということで押し入れで眠っています。 打感は柔らかく、芯に当たったときいい音と感触が残ります。 距離も当たればそれなりに飛びました。風にもそこそこ強い球が打てると思います。 芯を外すと距離は落ちますが、方向性それほどぶれることなく慣性モーメントのおかげかと思います。 高さは上がりやすいほうです。 自分の中で欠点だと感じたのは構えにくさでした。 ネックが短いせいなのか、円形のヘッドにシャフトが刺さっているだけの感じで苦手でした。タイトリストというと当時は洋梨型でしたが、９０７は違和感を感じました。ただヘッドのすわりはとても良かったです。 ヘッドの形の好みで苦手に感じてましたが、それ以外は飛び出た部分もなく普通といった感じです。