ドライバーのグリップはフィーリングが少しでも良いものを…との思いがあります。 使用中のドライバーにはTourGが付いておりますが、中古で入手した今後使おうと思っているドライバーにはマスダグリップが付いております。 握った感触はかなり良い感じなのですが、バットエンドに向かい太くなりグリップの際左手にやや違和感といいますか「太い」という感じを受けます。 練習場で打っていると、オープンフェースなのもありますが、打つ際にキチンと手首を返すイメージをしないと上がりきる少し前から右へいく弾道になり、逆にしっかり手首を返せるとドローで力強い球が出ます。 元々ミスの場合は左への引っ掛けが多いのでスクエアからオープンの物にしました。 太いグリップは手首を動かし難くなる分フックし難くなるとの紹介も見ましたが、何せ手が小さく(19サイズ)太いグリップは違和感が多いです… 感触のフィーリングは良いですが、やはり慣れているTourGにするのが良いのでしょうか？ ある意味左手が固定される様な感じはあるので慣れれば…？ グリーン周りで叩く分、得意なドライバーでは気持ち良く行きたいものです…

物欲とは戦いつつも満たされるのが大事と思いますので、生活に支障が出ない範囲であれば良いと思いますよ。 クラブを拘ることは大事だと思いますし、新しいもの、興味があるものを実際に買って試したい気持ちはとてもわかります。 実際問題、売りやすいメーカー品であれば持っている期間が短ければそんなに費用をかけずに回すことが出来るので１年で何十本かドライバーなどを買い換えてみたりしたことがあります。 収支結果では大きな出費にはならなかったですが、やり取りした額だけでいえばテーラーなどの普及メーカーフルセットが３〜４セット程度は買えるかと思います。 因みにウッド系シャフトは有名どころを色々試した結果、一番良かったグラファイトデザインブランドのものを使っていましたが、House of forgedやTRPX、ラナキラなど所有欲を満たしてくれるシャフトに切り替えました。 趣味が増えてそもそも余り買い替えなくなりましたが、地クラブはやはり良いですよね。 ドライバーとＦＷ、ウェッジはずっと地クラブですがアイアンも少し前に地クラブに変えました。 所有欲もそうですが、やる気や向上心に繋がることが物事を次のステップに進める一歩だと思いますので良いことだと思いますよ。

ヘッドや手元に意識を持ってテークバックを行っているとのことですが、始めた当初は似た様な意識を持っていましたが、今はそちらの方面の意識はないですね。 色々試した結果、どちらかといえば腕の動きがイマイチだったようでしっかりたためた打ち方をできると全てのクラブの安定感が段違いにあがりました。 腕が離れたり開いたりないように強制するグッズがあるようですが、確かに意味があるだろうな〜と思いました。（練習グッズ自体今まで買ったことないので、効果は不明です；；） 腕への意識、試してみてはいかがですか？

44.5から45.5インチにドライバーを変えようか悩んでいるところなので、逆のお悩みかと思います。 44.5インチでは当たる位置が散ることもないので、OBもよっぽどな失敗以外はないので安心して打てました。 飛距離面はこちらが基準になりますが、特に驚くほどの差があるわけではないかと思います。 確かに長いほうが飛びますが、ミスしたときの反映も大きくなります。 コースにより、230〜250y位ですが44.5インチのほうが安心して振れる気がします。フェアウェイ幅40〜50ｙ程度で左右OBのコースでも気にせずドライバーで問題ないですしね。 このドライバーのバランスはＣ９ですが、元々45インチＤ１程度にしていたものですが安定感は前より良いです。 バランスより重量による弊害を感じるので、両者を揃えるのが一番ですが無理やりバランスのため重量を増やすことは良くないかと思います。 テーラーの46インチD6ドライバーでも別に振りにくいこともありませんでしたが、320ｇ越えになったバランスを調整したドライバーは振りにくくて仕方ないので即効で売りました。 感じ方はそれぞれですが、安定感では長さ＞重量＞バランスで調整すると良い結果が得られました。

発泡剤をヘッドにいれたことがないですが、メーカーが設計したヘッドに異物を入れてしまうことでメーカーが狙うヘッドの状況から離れてしまうのではないかと思います。 発泡剤もそうですが、鉛などもリシャフトの際は入れないようにしています。 本筋への回答ではないですが、他のヘッドを候補にしても良いかと思います。 ドライバーのヘッドは打感と打音、構えた際の姿が大事だと思います。