ぼぶさんのQ&A回答履歴
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手打ち(右手強い)にきくドリルこんにちは。 少しでも参考になれば幸いです。 ?アドレス時の目線 ボールの右側赤道から飛球線上の30cm先ぐらいの間をぼんやり見ています。ボールだけをみるとあてに行ってしまうため、スイングの途中にボールがたまたまあるということを大切にしているため。 ?テイクバックとトップ位置 テイクバックでは手の力使っています。両手首と肩の三角形を始動10cmは崩さない意識と、アドレスでスクエアに構えた左手首の角度が変わらない最深の位置ががトップの位置としています。 ?ドリル 野球のスイングのように左足を上げての素振りを必ず行っています。かつヘッドスピードが最大となる位置はインパクト後の左足前の位置で「ブウン」という音を鳴らす意識で素振りしています。 ゴルフコースに出ると、足元の勾配の影響をうけにくい手打ちはむしろ結果の出易いスイングに思いますが、飛距離はでません。 アゲンストに負けない、安定した飛距離を得るためには体全体を使ったスイングが必要になります。インパクトがスイングのポイントと考えるとどうしても当てに行ってしまい手打ちとなりますので、一連のスイングの流れの中にボールがたまたまあったという意識でショットを行ってみてはいかがでしょうか。2019/5/27(月)22:44
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シャットに上げても変わりませんこんにちは。 スコア平均を拝見すると、自分よりお上手な方なので恐縮ですが、自分も同様のことを同伴者に指摘されたことがございますので参考になればと思い、コメントさせていただきます。 「シャットに上げる」ですが、フェースを閉じる意識が強くなりすぎて、スイングプレーンの外側にテイクバックを上げていませんでしょうか。 フェースを飛球線上にスクエアにしたままクローズにテイクバックを上げていくと、スイングプレーンの縦方向に軌道が外れ、右脇が開き縦振りの傾向が強くなり、結果スライスの原因であるアウトサイドイン軌道のスイングとなってしまいます。 また、トップの位置に差が出ないのは恐らく左手手首が甲側或いは掌側に折れ曲がり、インパクトを向かえる際のフェースローテーションが僅かに遅れて入るためフェースが開いたままインパクトを迎えてしまっている可能性がある様に思います。オーバースイング気味だと甲側に手首が返りますので、手首が返らないスクエアな角度を保てる最大の位置が、トップの位置の目安となります。最近話題になっているヒンジコックは親指側へのコックが切り返しの上半身と下半身の捻転差によるタメにより結果生まれるものであり意識して作用させるものではないと考えてます。 シャットなテイクバックとはいえ、ゴルフスイングには必ずフェースローテーションが必要ですし、適正なスイングプレーンを外れると、インサイドインの理想的なスイングは成立しません。 フェースを開きながらテークバックを行っているいつものスイングでは、恐らく右脇はしっかり閉じていませんでしょうか。いつものスイングプレーンを意識したうえで、テークバックの始動10cm程度をシャットに持っていくイメージでスイングしてみてはいかがでしょうか。2019/5/27(月)22:13
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