昨年、VG3（2014）アイアンを入手して、MODUS105にリシャフト、よく飛びますが、距離のコントロールができなくて、ショートホールでオーバーのOBを数発撃って手放しました。長く使ってるAP2に戻しましたが、どうにも飛距離がでなくてつまらないですねｗ ふと、今年になってVG3でも、シャフトが重ければコントロールできるかも？と思いついて、デフォルトであるDG AMTのS200を中古で入手、バッチリはまりました。 AP2に対して+10Yぐらいですかね、８Iで155、Pで125といったところです。 フェース性能は凄くて、縦距離は素晴らしいですよ。むやみに優しいタイプではありませんが、感覚的にはAP2とそんなに性能差はないように思います。もちろん若干曲げにくいという部分はありますが、これを使う人はもともと曲げたいタイプではないでしょうから、OKだと思います。 大胆に言ってしまえば、優しすぎる顔のアイアンが嫌い、だけど飛距離は欲しい、打感も良いほうがよい、重いのは苦にならない という人は、VG3にしっかりした重さのシャフトを入れれば、+10Yのお助けを異形のアイアンに頼らず手に入れられます。 こういう方は少なくないのでは？ ちょっとAMTのX100が試したいですね・・

メーカー直営店で、予約したツアーレッドを構えてみると 座りのよさに舌を巻きました、ですが・・ 実際にコースに持ち込むと、少しだけ軽いですね ツアーレベルの速さならこれでいいのかもですが、ホームコースは比較的早いグリーンですが、それでももう少しヘッドに重さがあって、弾きが欲しいです。 と、思ってたら、このパターTCLカートリッジでウエイト調整ができるではありませんかｗ 通常２ｇｘ２を思い切って10ｇｘ２に変更して文句なしです。 実際はもう少し軽いほうがいい気もしますが、それは今後の楽しみにしておきます。 このパターの良さは、方向性よりも抜群の距離感がでること スラントネックと小ぶりなフェースは、方向安定性に対しては、少し感性寄り（つまり、簡単すぎないネオマレット） そのかわりタッチの合わせが簡単なので、方向性に集中していけばスコアになりそうですね。　くれぐれもウエイト変更はお忘れなく・・ｗ

最初に書いておきたいのが、直前までPING G lstec(BB-6X) を使っていたのですが、打感が金属的でなんとかしたいと思ってました。M2（2017）は言わずと知れたメジャー独占ドライバー（購入時はマスターズ終了時）ですし、元調子で良さそうなKUROKAGE XT(S)で購入しました。ところが、これが全く真っすぐ飛ばないｗ　なんでしょうね、重心が浅いのか単にPINGと違いすぎるのか、しばらく使って１月ほど寝かしてました。その後、何とはなしに練習場に持ち込んでみると、これが曲がらないｗ　もう理由はわかりません、ただ、もしかしたら少し慣れるのに時間がかかるのかもしれません。打感に対して不評を聞きますが、まったく問題ないどころか、はじきの良い音でありながら金属っぽさがなくて、むしろ好きですね。球の上りは私の感覚では、少し低めです。なので、この２点は一般的な評価と真逆かもしれません。全体的な評価としては、アバウトな易しさを持ちながら、平均飛距離の高いクラブですね。競技的な使用目的であれば完璧かもしれません。それから、これが一番特徴かもですが、芯を食いやすいヘッドです、どちらかと言うとフェースのいろんなとこで打ってしまう私がｗ、500円玉ぐらいの範囲で打ててるかもしれません。これが実は曲がらず飛ぶという理由なのかもですね。