iomicとナノロックの組み合わせは私と同じですね。汗はしょうがないです。手術して手から汗かかないようにしない限り無理でしょう。ちなみにiomicは中性洗剤でもいいですが、薬局などに売っているベンジンの方が油分サっと取れますよ。シンナーもいいですがキツイ溶剤だと少し色落ちしますのでベンジンが最適です。油分落ちてしっとり感がかなり復活するので滑りにくくなります。ナノロックは中性洗剤でガシガシ洗えるので私も気合い入れて洗ってます。 汗に負けるな！で頑張りましょう。

私も今のアイアンを組む前にDG S200とMODUS125Sを同ロフトに挿して比較しました。スペック数値は測ってませんが(数値の先入観を持ちたくなかったので)、明らかに正確が違いました。弾道は測定しましたが、S200はドローンとインパクトまで動く感じに対し、125Sはシュパーンと戻ってくる感覚でした。先が動くような感じではないですが…結果、出玉も125Sの方が高く、シャフトの動きからか、距離も5y近く伸びてます。シャープ差が1番の特徴でした。トルク的にはそんなに変わらないと思いますが、しなりも感じ、少しでも上から落としたいという希望で125Sで組みました。友人のS200ユーザーが125Sを打つとテンポが気持ち早くインパクト迎えるって言ってました。

地クラブいろいろ使ってきた経験ですが、やはりepon ZERO、jbeam ZY-7、ZY-11が低スピンでした。私ではスピン量足りずドロップしていたのでロフト選択はかなり気を遣いました。 jbeam BM、CRZ?は現在所有していますが、スピン量はソコソコある方だと思います。

フェース面のブラックIP仕上げはメーカーも研究し、スピン量、打感等の結果だと思いますが、個人的にはシルバー色がアドレス取りやすいですね。一度ブラックIPの削り加工をして頂き、シルバーにしました。ソコソコの料金でしたが当時のエースドライバーで金をかけてもやってもらう価値があると判断してやりました。 傷もちょっとブラックIPだと目立ちますし… お気に入りのヘッドでしたら削り加工もご検討されては如何でしょうか？

入れたいグリップ（主にiomicですが）とバット径に対し、テープ自体を使い分けての螺旋1重、右手部のみ2重巻きしてます。バット径が細いシャフトの場合、螺旋2重ベースもあります。テープはバッファロー、積水、ニットーで厚みがちがいます。ドライバーから9Iまではテープ下巻き厚で仕上がりの外径を合わせてます。ウェッジは気持ち太めに仕上がるようにしています。縦巻きにしない理由はウェッジで開いたりする時に握り心地が若干の違和感を感じたのがキッカケです。 テープの消費量を考えるともったいないですが、ソコだけはこだわってます。

アイアンの流れを考慮、リミテッドの5番が普通に打てるのであればリミテッドの4番でいいのでは？距離フローも合うでしょうし。ロフト、材質によっては違うメーカー、モデルのアイアンを入れると距離フロー合わなくなる場合もあるでしょうし、無難な同モデルのアイアンが間違いはないでしょう。過去にリミテッドを私も使用してましたが、4番、5番はキャビティでやさしいですし、打感もイイ方でした。