ウッティーさんのQ&A回答履歴
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ミズノアイアンMP33について、シャフトはNS950で良いですか?NSプロ950GHほ僕にとってほ特別な打ち方を必要とするシャフトなんです。が・・・、試打クラブのスタンダードになりつつある。 手元ゆっくり・コック早くほどく・・・これではアイアンの素材を吟味できません。どーんと打ったらついてこない立ち上がりのシャフトをスタンダードにしてしまうのには思いっきり抵抗を感じるのですが・・・ いまだにMP−27は評価できないのもこのため(笑)。 先日めずらしく全番手打てる機会を得たのに・・・NSプロ950GH・・・ 球が異常に軽くてピンと来ませんでした・・・ もちろん、NSプロ950GHが悪いのではなく このシャフトは良いのですが、かなり癖があるのではっきり言ってしまうと、シャフトの特製が目立ちすぎて、ヘッドは何がついていても同じように感じやすいシャフトです。 まあ、言い換えればヘッドのアラは出にくいのですが・・・ な〜んだか、なぁ・・・って感じです。 ヘッドが大型化、軽量化しているのでよりヘッドが動きやすいシャフトになってきているのだと思います。重心距離も長くなっている関係上、「ヘッドの返り易い」ものが求められているんでしょう。 NS950は、薄造りをするには最高のシャフトです笑 よってMPシリーズのようなプロモデル系には合いません。 ややグースのついた重心距離の長いヘッドのモデルでは、よりシャローなスィングを実現できます。 トップから直線的に打ち込んでくるタイプの人には「不快感」きわまりないです笑 コックを抑えシャット気味のフェースをキープするタイプには振り遅れがなく心地良いでしょう。 僕のお勧めはNSならオレンジかレッド、カーボンなら藤倉の9Eなど面白いとおもいます。(本当はDGですが) MPには、スイング中、ヘッドの挙動がつかみ易いことが第一条件です。2008/12/8(月)13:28
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左一軸打法の会得に日々研鑽を積んでます。A.バデリーのスイングは【Stack & Tilt】の名称でアメリカで少し話題になっているようです。 日本では【左一軸打法】と雑誌がとりあげていますが、正確には左一軸とは目指していることが違います。 やり方は下記に記載しておきますね。 アドレス ・背骨は傾くことなく、両肩は両骨盤の上にある。(Stack) ・両足はリラックス。 ・左足と右足の体重配分は、55%:45%。 ・顔は傾けないように。 バックスイング ・肩は、下向きの急な角度で回転する。 ・トップでは左足への体重配分が少し増える。 ・背骨はターゲットに向けて傾く。(Tilt) ・右足は伸ばし、左足は曲げる。 ダウンスイング ・お尻をターゲット方向にスライドし、背骨はターゲットとは逆方向に傾く。 ・頭は動かないように。 ・お尻をトップできていた左への傾きからリリースする。 ・インパクトで両肩が飛球線と平行になる。 フィニッシュ ・お尻をターゲットに向けて動かし続けるようにして、背筋を伸ばす。 ・90%の体重が左足にかかるように。 ・両腕が伸ばしておく。 Golf Digest より2008/12/8(月)12:55
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